11月の初日は雨で始まりましたが、十月末の週は願っても滅多にないような素晴らしい秋晴れの日が続きました。
これなら遠くの山岳景観も見えてくるに違いないと、思い込んで、付近の県営住宅の高楼に登ってみました。
14階建て ↓
このときは健康のために歩いていくことにしました。
建物に近づいて見上げます。
ハナミズキ ↓
建物の基部は公園になっており、その周辺にハナミズキが植えられています。季節ゆえに紅葉が見られます。
猿投山 ↓
地上から最上階まで階段が212段ありますが、別にエレベーターも付いています。
小生は山登りのつもりで外部階段をゆっくりと登っていきます。
登りついてから遠くを見ると、残念ながら毎度のことですが、霞んでしまっていて、近くの猿投山ですらもこんな有様です。
左側の尾根の中間点辺りから木曽御嶽が顔を出すのですが、最近はそれが見えなくなっています。
コサギ ↓
川沿いを歩いていると、コサギを見つけました。水面に集中していますね。小魚狙いのようです。
鯉 ↓
一尺を優に超すビッグサイズの鯉が悠然と泳いでいます。 このくらい大きくなるとサギが狙ってはこないようです。
エノキ ↓
道端のエノキには赤く色づいた実がなっています。
ダイサギか? ↓
こちらはダイサギでしょうかそれともチュウサギ? 区別が良くわかりません。
アキノノゲシ ↓
土砂の堆積地ではアキノノゲシが咲いています。
マルバアサガオか? ↓
区別の難しい朝顔が出てきました。マルバアサガオでしょうか? それとも庭から逃げ出した普通の朝顔なのでしょうか。
ホシアサガオ ↓
これはホシアサガオのようです。
マルバルコウ ↓
ヒルガオ科サツマイモ属のこの草はマルバルコウソウとも呼ばれていますね。
ノゲシ ↓
似たものが二つ続きます。こちらはノゲシ(ハルノノゲシ)で、
オニノゲシ ↓
こちらはオニノゲシのようです。
ローゼル ↓
ローゼルはアオイ科フヨウ属の西アフリカ原産の亜低木で、多分に熱帯性のものです。
萼と苞が肥厚して赤熟し、生食できます。 味は酸味があって、ジャムや酒、ハーブティー
などに利用されるようです。
葉は野菜として、茎は繊維として利用されるそうです。
ローゼル ↓
こちらは肥厚した萼と苞の部分です。
ホトケノザ ↓
まるで春のような景色ですね。
これなら遠くの山岳景観も見えてくるに違いないと、思い込んで、付近の県営住宅の高楼に登ってみました。
14階建て ↓
このときは健康のために歩いていくことにしました。
建物に近づいて見上げます。
ハナミズキ ↓
建物の基部は公園になっており、その周辺にハナミズキが植えられています。季節ゆえに紅葉が見られます。
猿投山 ↓
地上から最上階まで階段が212段ありますが、別にエレベーターも付いています。
小生は山登りのつもりで外部階段をゆっくりと登っていきます。
登りついてから遠くを見ると、残念ながら毎度のことですが、霞んでしまっていて、近くの猿投山ですらもこんな有様です。
左側の尾根の中間点辺りから木曽御嶽が顔を出すのですが、最近はそれが見えなくなっています。
コサギ ↓
川沿いを歩いていると、コサギを見つけました。水面に集中していますね。小魚狙いのようです。
鯉 ↓
一尺を優に超すビッグサイズの鯉が悠然と泳いでいます。 このくらい大きくなるとサギが狙ってはこないようです。
エノキ ↓
道端のエノキには赤く色づいた実がなっています。
ダイサギか? ↓
こちらはダイサギでしょうかそれともチュウサギ? 区別が良くわかりません。
アキノノゲシ ↓
土砂の堆積地ではアキノノゲシが咲いています。
マルバアサガオか? ↓
区別の難しい朝顔が出てきました。マルバアサガオでしょうか? それとも庭から逃げ出した普通の朝顔なのでしょうか。
ホシアサガオ ↓
これはホシアサガオのようです。
マルバルコウ ↓
ヒルガオ科サツマイモ属のこの草はマルバルコウソウとも呼ばれていますね。
ノゲシ ↓
似たものが二つ続きます。こちらはノゲシ(ハルノノゲシ)で、
オニノゲシ ↓
こちらはオニノゲシのようです。
ローゼル ↓
ローゼルはアオイ科フヨウ属の西アフリカ原産の亜低木で、多分に熱帯性のものです。
萼と苞が肥厚して赤熟し、生食できます。 味は酸味があって、ジャムや酒、ハーブティー
などに利用されるようです。
葉は野菜として、茎は繊維として利用されるそうです。
ローゼル ↓
こちらは肥厚した萼と苞の部分です。
ホトケノザ ↓
まるで春のような景色ですね。