ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

久しぶりに来た寒気の中を歩く(上)

2014-11-14 11:25:39 | 草花
小生はこの3週間ほど腰から下に発疹・湿疹が出来、お医者に通って、飲み薬と塗り薬を頂き、治療のために、家でおとなしく過ごしていましたが、、痒みはなかなか良くならず、そんな毎日の明け暮れに飽き飽きしていました。

昨(11/13)日は、西北から寒気が下りてきて、気温もぐ~んと冷え込んできて、おまけに風も強かったですね。
寒い中なら汗も掻かず、身体のかゆさも緩和されることだろうと考え、思い切って外を歩くことにしました。

あとで万歩計を見ると1万7000歩になっていました。歩行距離は12.3kmということで、病み上がりの我が身にとって、良い運動量だったように思います。

歩く場所は例によって視界の開けた田畑地帯ということになりましたが、そんな中で見ることの出来た風物を二回に亘って記事に留めておきます。

高楼から ↓

いつものように14階まで上がってみました。
今回は西方面に少しだけ視界が開けていました。鈴鹿山脈の竜ヶ岳(左)と、藤原岳(右)が霞んでいますが何とか見えています。

猿投山 ↓

猿投山はここから直線距離で30km以内にありますので、何とか見えてはいますが、その背後の木曽御嶽は全く見えません。

オキザリス ↓

オキザリスが雑草然として咲いています。

マルバルコウ ↓

畑の傍では、小さな赤い花が風の中で敢然として咲いていました。

不明の花 ↓

畑の中で一畝だけ、この株が並んでいました。アナナスのような姿をしていますが、何の花でしょうか。

ケイトウ ↓

これも畑に一列咲いていましたが、強烈な赤さを感じませんか?

キダチダリア ↓

別名を皇帝ダリアとも言いましたね。この花は霜が降りても咲いていますね。
画を見て絶え間なく吹いていた風を感じていただけますでしょうか。

トウガン? ↓

道端で枕を並べて討ち死にしていました。これはトウガンなのでしょうか。

イヌタデ ↓

アカノマンマ・・・・・その名のような姿でかたまっています。

コメント
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