皇太子ご夫妻は11月9日と10日に一泊で愛知県を訪問されました。
これは名古屋で国連教育科学文化機関(ユネスコ)などが主催する「持続可能な開発のための教育(ESD)」世界会議があり、これに臨席されたためでした。
そのあと足を伸ばされて、車で安城市を訪ね、県内の農工業用水「明治用水」と社会の関わりを学ぶ施設「水のかんきょう学習館」でESDの実践例として、地元の小学4年生75人が元気に環境学習に臨む様子を視察されることになっていました。
小生たち夫婦は野次馬になりきって、それを道端でお迎えする人波の一要素になりに行きました。
当初の予定では皇太子殿下がお一人で来られることになっていましたが、雅子妃殿下の体調が整い、急遽ご同伴ということになりました。
そのことまでは知りませんでしたので、沿道に並んで皆でお迎えしたときに同乗されている雅子妃殿下のお姿を見たときには温かいうれしい気持ちになりました。
ヘリコプター ↓
皇太子ご夫妻が到着される予定の「水のかんきょう学習館」の上空付近にはヘリコプターが一時間ほど前から来て、ホバーリングしていました。胴体に赤い帯が付いていますね。
出迎えの人たち ↓
沿道には思いのほかたくさんの人たちが来ています。人々を前にして警察官が三列に並ぶように・・・、お迎えするときは立ち上がっているように・・・・、列を崩さないように・・・・などといろいろの注意事項を言ってくれます。
白バイ ↓
皇太子ご夫妻の乗る車が来る前に白バイが散発的に走り抜けていきます。
お迎え ↓
「A」・「B」・「C」・「3」と記された4種類の車が間歇的に通りすぎた後にスムーズな流れの中で「御料車」(日本の天皇および皇族が乗車するための車)をお迎えします。
皇太子殿下は明るい笑顔で沿道の皆に手を振って行かれます。
雅子妃殿下 ↓
そのお隣に雅子妃殿下がお名前どおりの雅やかさで微笑んで見えました。
長い待ち時間の割にはほんの一瞬の出来事でしたが、将来の日本の象徴となられるお方を身近にお迎えすることが出来てありがたい一日でありました。
出来ることならば、いろいろな制約無しで、もっと間近にお迎えしたく思いもしましたが、警備する立場からしますと、これも致し方のないことなのでしょうね。
皇太子殿下は山歩きがお好きで、公務の合間にどうやら「深田百名山」を訪問されているようだ・・・・ということはもう20年ほど前に感じたことでした。
公務ご多忙な殿下が今でもそれを続けて見えるのかどうかは存じ上げませんが、小生としては同好の士たる殿下に勝手ながらも親近感を感じ続けてきたわけであります。
そして殿下がかつて「お守りする・・・」と誓われた、雅子妃殿下にも健康回復を希うものであります。
今度はどうかご家族で、再びご来訪していただきたいと願っています。
これは名古屋で国連教育科学文化機関(ユネスコ)などが主催する「持続可能な開発のための教育(ESD)」世界会議があり、これに臨席されたためでした。
そのあと足を伸ばされて、車で安城市を訪ね、県内の農工業用水「明治用水」と社会の関わりを学ぶ施設「水のかんきょう学習館」でESDの実践例として、地元の小学4年生75人が元気に環境学習に臨む様子を視察されることになっていました。
小生たち夫婦は野次馬になりきって、それを道端でお迎えする人波の一要素になりに行きました。
当初の予定では皇太子殿下がお一人で来られることになっていましたが、雅子妃殿下の体調が整い、急遽ご同伴ということになりました。
そのことまでは知りませんでしたので、沿道に並んで皆でお迎えしたときに同乗されている雅子妃殿下のお姿を見たときには温かいうれしい気持ちになりました。
ヘリコプター ↓
皇太子ご夫妻が到着される予定の「水のかんきょう学習館」の上空付近にはヘリコプターが一時間ほど前から来て、ホバーリングしていました。胴体に赤い帯が付いていますね。
出迎えの人たち ↓
沿道には思いのほかたくさんの人たちが来ています。人々を前にして警察官が三列に並ぶように・・・、お迎えするときは立ち上がっているように・・・・、列を崩さないように・・・・などといろいろの注意事項を言ってくれます。
白バイ ↓
皇太子ご夫妻の乗る車が来る前に白バイが散発的に走り抜けていきます。
お迎え ↓
「A」・「B」・「C」・「3」と記された4種類の車が間歇的に通りすぎた後にスムーズな流れの中で「御料車」(日本の天皇および皇族が乗車するための車)をお迎えします。
皇太子殿下は明るい笑顔で沿道の皆に手を振って行かれます。
雅子妃殿下 ↓
そのお隣に雅子妃殿下がお名前どおりの雅やかさで微笑んで見えました。
長い待ち時間の割にはほんの一瞬の出来事でしたが、将来の日本の象徴となられるお方を身近にお迎えすることが出来てありがたい一日でありました。
出来ることならば、いろいろな制約無しで、もっと間近にお迎えしたく思いもしましたが、警備する立場からしますと、これも致し方のないことなのでしょうね。
皇太子殿下は山歩きがお好きで、公務の合間にどうやら「深田百名山」を訪問されているようだ・・・・ということはもう20年ほど前に感じたことでした。
公務ご多忙な殿下が今でもそれを続けて見えるのかどうかは存じ上げませんが、小生としては同好の士たる殿下に勝手ながらも親近感を感じ続けてきたわけであります。
そして殿下がかつて「お守りする・・・」と誓われた、雅子妃殿下にも健康回復を希うものであります。
今度はどうかご家族で、再びご来訪していただきたいと願っています。