このところ立て続けにやって来た台風も、中京圏だけはどうやら相手にしていないようで、雨がさっぱり降らず、渇水状態となっています。
それでも給水制限とかの騒ぎが大きくはなっていないのが幸いですが、日本列島の他の地域では水災害に見舞われるところがたくさん出て、大変心を痛めています。
水は多くても少なくても”過ぎる”のは困りものですね。
そうこうしているうちにカレンダーは月が進んで、9月入りしてきました。
暑い暑い・・・と言っているうちに、今年も三分の二は終わってしまったのですね。
今から93年前の今日は、関東地方で大地震災害のあった日でした。
小生の父親は東京で生活していて、当時12歳の少年でしたから、震災の状況は強烈に記憶に焼き付いていたはずですね。
そういうことに気づかず、小生が成人してからも当時の悲惨な状況を父親から聞くことなしに、冥途に行かせてしまったことは残念至極なことでした。
その大震災を教訓として防災の意識を高めるために「防災の日」が制定されたのは1960年の事と聞きます。
街のはずれに住んでいる小生のところまでは、防災行事の具体的な気配は届いて来ませんが、恐らく街なかでは官庁主導で何らかの動きがあるのでしょうね。
ブログ更新を大サボリしていますが、この怠惰な状況の居心地よさは満更でもありません。
夏休み中孫たちが家に来ていて、それに適当に距離を置いて付き合ってきましたが、今日からは学校が始まり、ここにおいて爺婆は、無罪放免の身となりました。
これからは残暑の野原に出かけやすくなってきます。そろそろ腰を上げようかといったところです。
しかし、今日は、これから未だ暑さがやって来るそうです。
水族館の魚 ↓
学校の夏休み最終日の昨(8/31)日、蒲郡市の竹島水族館に孫と行ってきました。
一番最初の展示はこの魚でした。確か南半球のナマズの仲間だったような気がしました。
亀かスッポン ↓
これも他所の海の生物で、首が長くて、亀かスッポンだと思いました。
この水族館内は、フラッシュを光らせて写真撮影をしてもOKという貼り紙がしてありました。
カピバラ ↓
水族館内でこんな動物を見るとは思いませんでした。
カピバラは齧歯目テンジクネズミ科カピバラ属に分類されるそうですが、これは南米のアマゾン流域を中心に棲息するそうです。
タカアシガニ ↓
写真の撮り方に失敗しました。 この蟹は世界最大の蟹だそうで、脚は非常に細長いが、成体のオスでは脚を広げると3.8mに達し、甲羅は最大で甲幅40cmになるそうです。
それなのにその大きさをうまく写真表現できなくて、大変陳腐な画になってしまいましたが、蟹の周りを泳ぐ魚たちは50センチ級であり、甲羅の下で隠れているようにして居る魚などを見ると、その大きさを類推できるかもしれません。
アシカ ショー ↓
アシカショーがあるということで、それをアテにして、来ていました。
このアシカはオタリアというそうですが、
オタリア (Otaria flavescens) はネコ目(食肉目)アシカ亜目(鰭脚亜目)アシカ科アシカ亜科オタリア属の海棲哺乳類である。オタリア属はオタリア1種のみで構成される。 オタリアはチリ、ペルー、ウルグアイ、アルゼンチンなどの沿岸に生息する。(wikiの記述による)
今回芸を見せてくれたアシカは推定6歳の雌で、体重は80kgということでした。
中々の芸達者で、ひょうきんなしぐさもこなし、調教の係官の話術も絶妙で、笑いと拍手喝さいを浴びていました。
オモト ↓
青い実をつけていますが、いくら水遣りをしても去年の葉はどんどん枯れていきます。
イヌマキ ↓
イヌマキに実がたくさんついています。透明感のある赤味掛かった実は、薄甘くて、食べることが出来ます。(白く粉を吹いたような青い部分は毒と聞いています。)
シュウメイギク ↓
この間うち、シュウメイギクの花を見ていましたので、写真を撮ろうと近づきましたが、花は散っていて残念でした。 別の株ではまだ蕾の状態です。
ワレモコウ ↓
付近の川岸から持ってきたワレモコウですが、我が家に来てから、25年は経ちます。
始めのうちは穂が短かったのですが、今は随分穂が長くなり、5センチを超えています。
それでも給水制限とかの騒ぎが大きくはなっていないのが幸いですが、日本列島の他の地域では水災害に見舞われるところがたくさん出て、大変心を痛めています。
水は多くても少なくても”過ぎる”のは困りものですね。
そうこうしているうちにカレンダーは月が進んで、9月入りしてきました。
暑い暑い・・・と言っているうちに、今年も三分の二は終わってしまったのですね。
今から93年前の今日は、関東地方で大地震災害のあった日でした。
小生の父親は東京で生活していて、当時12歳の少年でしたから、震災の状況は強烈に記憶に焼き付いていたはずですね。
そういうことに気づかず、小生が成人してからも当時の悲惨な状況を父親から聞くことなしに、冥途に行かせてしまったことは残念至極なことでした。
その大震災を教訓として防災の意識を高めるために「防災の日」が制定されたのは1960年の事と聞きます。
街のはずれに住んでいる小生のところまでは、防災行事の具体的な気配は届いて来ませんが、恐らく街なかでは官庁主導で何らかの動きがあるのでしょうね。
ブログ更新を大サボリしていますが、この怠惰な状況の居心地よさは満更でもありません。
夏休み中孫たちが家に来ていて、それに適当に距離を置いて付き合ってきましたが、今日からは学校が始まり、ここにおいて爺婆は、無罪放免の身となりました。
これからは残暑の野原に出かけやすくなってきます。そろそろ腰を上げようかといったところです。
しかし、今日は、これから未だ暑さがやって来るそうです。
水族館の魚 ↓
学校の夏休み最終日の昨(8/31)日、蒲郡市の竹島水族館に孫と行ってきました。
一番最初の展示はこの魚でした。確か南半球のナマズの仲間だったような気がしました。
亀かスッポン ↓
これも他所の海の生物で、首が長くて、亀かスッポンだと思いました。
この水族館内は、フラッシュを光らせて写真撮影をしてもOKという貼り紙がしてありました。
カピバラ ↓
水族館内でこんな動物を見るとは思いませんでした。
カピバラは齧歯目テンジクネズミ科カピバラ属に分類されるそうですが、これは南米のアマゾン流域を中心に棲息するそうです。
タカアシガニ ↓
写真の撮り方に失敗しました。 この蟹は世界最大の蟹だそうで、脚は非常に細長いが、成体のオスでは脚を広げると3.8mに達し、甲羅は最大で甲幅40cmになるそうです。
それなのにその大きさをうまく写真表現できなくて、大変陳腐な画になってしまいましたが、蟹の周りを泳ぐ魚たちは50センチ級であり、甲羅の下で隠れているようにして居る魚などを見ると、その大きさを類推できるかもしれません。
アシカ ショー ↓
アシカショーがあるということで、それをアテにして、来ていました。
このアシカはオタリアというそうですが、
オタリア (Otaria flavescens) はネコ目(食肉目)アシカ亜目(鰭脚亜目)アシカ科アシカ亜科オタリア属の海棲哺乳類である。オタリア属はオタリア1種のみで構成される。 オタリアはチリ、ペルー、ウルグアイ、アルゼンチンなどの沿岸に生息する。(wikiの記述による)
今回芸を見せてくれたアシカは推定6歳の雌で、体重は80kgということでした。
中々の芸達者で、ひょうきんなしぐさもこなし、調教の係官の話術も絶妙で、笑いと拍手喝さいを浴びていました。
オモト ↓
青い実をつけていますが、いくら水遣りをしても去年の葉はどんどん枯れていきます。
イヌマキ ↓
イヌマキに実がたくさんついています。透明感のある赤味掛かった実は、薄甘くて、食べることが出来ます。(白く粉を吹いたような青い部分は毒と聞いています。)
シュウメイギク ↓
この間うち、シュウメイギクの花を見ていましたので、写真を撮ろうと近づきましたが、花は散っていて残念でした。 別の株ではまだ蕾の状態です。
ワレモコウ ↓
付近の川岸から持ってきたワレモコウですが、我が家に来てから、25年は経ちます。
始めのうちは穂が短かったのですが、今は随分穂が長くなり、5センチを超えています。