ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

9/10日 夏の名残の花たちと木の実など(下の部) その3:ススキ、ドングリ、ギンナン、ルコウソウなど

2016-09-14 08:23:15 | 草花
台風の影響でしょうか、ここのところ曇りがちの天気が続いています。
今朝も雨こそ降ってはいませんが、やや屈託のある空模様となっています。

久しぶりにNHKの朝ドラマを見ましたが、(偶然的に)どうやらドラマの核心部分に差し掛かっているようで、電気洗濯機における”商品テスト”そのものの評価を一般公開でやっているような場面となっていて、場面は刺激的に推移していました。
ともあれ、「暮らしの手帖」はあの時代の主婦たちにとって、購入時の良き羅針盤であり続けましたね。

付近をお散歩した成果、その最後の部分をレポートいたします。
マルバルコウソウ ↓

田んぼの縁で、かなり広範囲に咲いています。



クコ ↓

これは人家の敷地の外で見かけました。



ニラ ↓

これもクコと同じ場所で咲いていましたが、そのほかの場所でも広く、たくさんの回数見ています。



ススキ ↓

今年の中秋の名月は明(9月15)日ですが、天気は思わしくなくて、月が見られない可能性が大きそうです。
ススキのほうはやや若くて、穂のふっくら感は出ていません。



ホオズキ ↓

浅草のほおずき市は今年の場合は7月9、10日でしたね。
しかし、自然の状態のホオズキでは赤くなるのは今頃のような気がします。
江戸っ子は気が早いのか?


ドングリ ↓

そろそろドングリの落ちる頃かと感じていて、毎年行く公園に来てみると、まだ早い感じはありましたが、ポツポツと落ちていました。


ギンナン ↓

団栗が落ちているならギンナンも落ちているに違いないと思い、神社に行ってみると、・・・やはり落ちていました。


シャシャンボ ↓

神社の鳥居のわきにはシャシャンボの木があります。実はまだ青いままです。



ルコウソウ ↓

田んぼの縁で、今度はルコウソウが咲いています。こちらの方はマルバルコウソウと比べるとずいぶん数は少なく、ここで見たものが最初で最後でした。



ヒルガオ ↓

川岸の草むらの表面でヒルガオの花を見ました。


カルガモ ↓

川の中をカルガモの小集団が流れを遡って泳いできました。これはこの地に居付いているグループなのでしょうか。


ヨモギ ↓

川岸の堤防上では、ヨモギの地味な蕾も付いています。



ヒョウタン ↓

民家の庭で、棚からヒョウタンがぶら下がっていました。細長いので、初めはヘチマかと思いました。



トウガラシ ↓

拙庭にできたトウガラシです。鮮やかな赤い色が嬉しいですね。
コメント (4)
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