ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

火星の接近 ついでに花の夜間の様子も見ておく

2018-08-01 11:41:15 | 草花
火星が地球に近づいていることをTVで知りました。
7月31日の見ごろは午後八時頃ということでしたが、その時間をうっかりして、通り過ぎてしまいました。
午後九時頃に東南の空を見ると、普段見るよりもくっきりと赤味を帯びた星が見えていました。

カメラを持って構えますが、どれだけ頑張っても300mmのレンズですので、全く引き寄せられませんでした。

火星 ↓

一杯に引き寄せて撮り、それをトリミングしてから目いっぱいソフトで拡大しました。
残念ながら、今度はピンボケが目立って来ます。
それでも、赤い色の強い星の姿は、雰囲気だけでも撮ることが出来たと思います。




夜のひまわり ↓

今度は闇の中に浮かぶヒマワリにカメラを向けます。「太陽の花」は”宵闇の花”としても頑張っています。



ユウスゲ ↓

ユウスゲは、本日も前日に続いて7輪咲いています。
明るい時に花の蕾を見ましたが、花にも茎にも、赤い小さなアリがたくさんついていました。
おそらく、”甘い何か”が出ているのでしょうね。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする