ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

梅雨の合間に

2021-05-22 17:12:29 | 草花
長いこと月を見ていないような気がします。
最後に見たのは17日の晩ですからもう5日も見ていないことになります。
月のことを言いますと、この26日が満月で特筆すべきことは、この晩は皆既月食になるのです。
しかも、珍しいことに北海道西部、東北地方西部、中部地方西部、西日本では「月出帯食」となるそうなのです。
(月出帯食とは:欠けた状態の月が昇ってくることだそうです。)
26日の晩は是非、晴れて、お月見を楽しめるといいのですが・・・・・・・・・・

また、ISS(国際宇宙ステーション)も、また、見えだしてきます。
5/24,26,27,28,29,30,31日と、6/01,02,03日・・・・・と24日以降は頻度が多く見えて来ます。
24日の晩と6月1日、2日は比較的よい位置で見えるはずですのでこれも楽しみです。
しかし、これも天気次第ですので、良い空になることを祈るしかありません。

梅雨の合間に、庭先で見た花模様などを綴ります。
5月17日の晩 ↓

月齢5.7の月を見たのが、今(5/22)日までの最後のものになっています。



セッコク ↓

30輪くらいの花が咲いています。




アジサイ ↓

季節の花がいよいよ本領発揮してきました。



ミヤコワスレ ↓

ミヤマヨメナの改良品種と聞きますが、茶花にも使われるらしくて、その筋からいただいたものです。



ドクダミ ↓

取ってもとっても・・・・・どうやっても駆除しきれないドクダミですが、最初の花は清涼感があります。



グラジオラス ↓

梅雨のうちから蕾を膨らませてきています。



ガガイモ ↓

実生でたくさん芽が出ていましたが、この一本を残してあとはすべて抜き去りました。これがどこまで育つのか様子を見続けていきます。



アゲハの幼虫 ↓

我が家に一本だけある柑橘の葉に着いたアゲハの幼虫は、ことごとく野鳥の餌になるらしくて、今まで見た幼虫はほとんど姿を消してしまいました。



雀 ↓

始めのうちは三羽だけ見てきた雀でしたが、今日初めて4羽を見ました。左から二番目のものは巣立ったばかりのもののようで、未だ嘴が黄色いですね。大きな口を開けると、右側の鳥が餌を口移しで上げていました。

コメント (6)
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