鬼の平蔵さんが亡くなりました。(歌舞伎には疎いのでそちらの方面は記述できないことをお赦しください。)
歌舞伎役者であり、人間国宝であった中村吉右衛門(二代目)さんが先月28日に亡くなったそうです。
歌舞伎役者であることよりも一般的には「鬼平」さんのほうが通りが良かったかもしれません。
池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」をもとにしたテレビドラマでは火付け盗賊改め方(ひつけとうぞくあらためかた)長官「長谷川平蔵」(=鬼平)の役を演っていましたが、この鬼平役は八代目松本幸四郎、丹波哲郎、萬屋錦之助が演じてきました。
その中でも中村吉右衛門の鬼平が一番印象深かったのではないでしょうか。
じっさい、吉右衛門は作者の池波正太郎から、作中の長谷川平蔵と同年代になったら、その役を演じて欲しいと言われていたそうです。
TVドラマでは・・・「その頃、德川幕府は、江戸の町の治安を護る、狂暴な悪の群れを容赦なく取り締まるため、火付盗賊改方という特別警察を設けていた。 面倒な手続きもなしに、独自の機動性と特権を与えられた、この盗賊改方の長官こそ、鬼の平蔵と呼ばれ、盗賊や悪党共を戦慄せしめた長谷川平蔵、その人である。」・・・・ というナレーションの後に物語に入っていきました。
そしてエンディングの音楽はジプシーキングスのギターソロで「インスピレーション」というとても印象に残る凄い曲でした。
これで長谷川平蔵役を演じた四名の役者は皆、鬼籍に入ってしまいました。
また佐嶋忠介(高橋悦史)、天野甚造(御木本伸介)、相模の彦十(江戸家猫八)、小房の粂八(蟹江敬三)、大滝の五郎蔵(綿引勝彦)、井関碌之助(夏八木勲)という錚々たるメンバーも鬼籍入りしています。
これからはあの世で鬼平犯科帳を作っていくことが出来てしまいそうです。
鬼平さん お疲れさまでした。 謹んでご冥福をお祈りいたします。
雀の砂浴び ↓

菊を作っていたその畝に、ポコポコと勝手に穴を掘って、雀たちが砂浴びをしています。
容器に警戒しながら ↓

餌台の上に磁器を置いて、その中に粉の餌を入れましたところ、警戒し過ぎて、なかなか餌をついばみ始めませんでしたが、夕暮が近くなってからやっと近づいて来ました。
柿の実に雀とメジロ ↓

雀よりも体の小さいメジロは、雀に排除されながらも、お得意のポーズで餌にかじりつきます。 上に雀。
排除の連鎖 ↓

雀に排除されたメジロがミカンのほうに行ったと見るや、先に来ていたメジロを追い出しています。
右のメジロが嘴を開いて、威嚇しているように見えます。 自然界で当たり前に見られる排除の連鎖ですね。
二十六夜の月 ↓

眉月、有明の月ともいわれます。月齢26.1で正中(真南に来た)した時間でした。
デカい柿 二種 ↓
富士柿 ↓

比較のために一円玉(直径2センチ)を貼っておきました。 高さは10センチ、一個の重さは430gありましたので、「百匁柿」の上を行きますね。
富有柿 ↓

こちらにも一円玉を貼りました。高さは6センチほど、一個の重さは410gほどです。
新記録の19羽 ↓

今回は19羽が来訪中です。これだけ集まったら学習塾でも始めて、先生になった小生は鞭を用意して、生徒たちを車座にして歌を歌わせなければならないのでしょうか?
歌舞伎役者であり、人間国宝であった中村吉右衛門(二代目)さんが先月28日に亡くなったそうです。
歌舞伎役者であることよりも一般的には「鬼平」さんのほうが通りが良かったかもしれません。
池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」をもとにしたテレビドラマでは火付け盗賊改め方(ひつけとうぞくあらためかた)長官「長谷川平蔵」(=鬼平)の役を演っていましたが、この鬼平役は八代目松本幸四郎、丹波哲郎、萬屋錦之助が演じてきました。
その中でも中村吉右衛門の鬼平が一番印象深かったのではないでしょうか。
じっさい、吉右衛門は作者の池波正太郎から、作中の長谷川平蔵と同年代になったら、その役を演じて欲しいと言われていたそうです。
TVドラマでは・・・「その頃、德川幕府は、江戸の町の治安を護る、狂暴な悪の群れを容赦なく取り締まるため、火付盗賊改方という特別警察を設けていた。 面倒な手続きもなしに、独自の機動性と特権を与えられた、この盗賊改方の長官こそ、鬼の平蔵と呼ばれ、盗賊や悪党共を戦慄せしめた長谷川平蔵、その人である。」・・・・ というナレーションの後に物語に入っていきました。
そしてエンディングの音楽はジプシーキングスのギターソロで「インスピレーション」というとても印象に残る凄い曲でした。
これで長谷川平蔵役を演じた四名の役者は皆、鬼籍に入ってしまいました。
また佐嶋忠介(高橋悦史)、天野甚造(御木本伸介)、相模の彦十(江戸家猫八)、小房の粂八(蟹江敬三)、大滝の五郎蔵(綿引勝彦)、井関碌之助(夏八木勲)という錚々たるメンバーも鬼籍入りしています。
これからはあの世で鬼平犯科帳を作っていくことが出来てしまいそうです。
鬼平さん お疲れさまでした。 謹んでご冥福をお祈りいたします。
雀の砂浴び ↓

菊を作っていたその畝に、ポコポコと勝手に穴を掘って、雀たちが砂浴びをしています。
容器に警戒しながら ↓

餌台の上に磁器を置いて、その中に粉の餌を入れましたところ、警戒し過ぎて、なかなか餌をついばみ始めませんでしたが、夕暮が近くなってからやっと近づいて来ました。
柿の実に雀とメジロ ↓

雀よりも体の小さいメジロは、雀に排除されながらも、お得意のポーズで餌にかじりつきます。 上に雀。
排除の連鎖 ↓

雀に排除されたメジロがミカンのほうに行ったと見るや、先に来ていたメジロを追い出しています。
右のメジロが嘴を開いて、威嚇しているように見えます。 自然界で当たり前に見られる排除の連鎖ですね。
二十六夜の月 ↓

眉月、有明の月ともいわれます。月齢26.1で正中(真南に来た)した時間でした。
デカい柿 二種 ↓
富士柿 ↓

比較のために一円玉(直径2センチ)を貼っておきました。 高さは10センチ、一個の重さは430gありましたので、「百匁柿」の上を行きますね。
富有柿 ↓

こちらにも一円玉を貼りました。高さは6センチほど、一個の重さは410gほどです。
新記録の19羽 ↓

今回は19羽が来訪中です。これだけ集まったら学習塾でも始めて、先生になった小生は鞭を用意して、生徒たちを車座にして歌を歌わせなければならないのでしょうか?