ブログの題材に山歩きのことを出さなくなってかなり長きにわたっています。
コロナ禍のこともありますが、その大きな原因は運転免許証の返納だったようです。
しかし、それとともに生活パターンを変えたこともその原因と考えられ、それらが影響しあって今があるような気がしています。
その結果、体形がいわゆる「紡錘型」に近づき、こればかりは是正しなければならないと日々自分を戒めています。
そんな生活ですので、月や星を見たり、日の出・日の入りを眺めたり、はては山岳眺望を楽しんだりしながら暮らしていますが、近頃は鳥寄せにも手を出して、今のところは雀は寄って来るようになっています。
そんな訳で、表題は「ツキ・ヒ・ホシ・チュン・チュン・チュン」となりましょうか。これではサンコウチョウ(三光鳥)ではなくて三光(雀)チュンですね。
土起こし ↓

いつも来る広い畑地に入日の景色を見にやって来たところ、畑地にトラクターが入っていて、次々にいくつもの畑を起こしていきました。
高崎の俳人村上鬼城が詠んだ句で
「生きかはり死にかはりして打つ田かな」
という粒粒辛苦という言葉を想起させる情景とはずいぶん違ったものとなっています。
旧依佐美送信所跡 ↓

あの鉄塔の10倍の高さ(250m)のものが8基立ち、その大アンテナからは「ニイタカヤマノボレ」が送信されたとも聞いたことがありますが、この歴史的な暗号電文は実際には千葉県船橋市の海軍無線電信所船橋送信所から発信されたそうでした。
しかし、ここのものは戦後、米軍に接収されて、長いこと軍用に使用されたそうです。ベトナム戦争の頃には膨大な量の通信があったということでした。
今は現役引退して、記念館的な展示になっています。
さて、広い田んぼの真ん中に陣取って日の入りを眺めていきます。
日没ショー ↓

太陽のお尻 ↓

太陽の胴体 ↓

太陽の頭 ↓

そして雲隠れ ↓

雲のスクリーンが凄い色に染まっています。
居待月 ↓

21日の月齢17.2の月はどっぷり暮れてから見ました。
22日朝の雀 ↓

22日夕方の雀 ↓

朝も夕方も雀そのものは変わらないように見えますが、人間の側から感情をこめて眺めたとき、朝の雀は精力的、夕方の雀は一心不乱のように思えました。
寝待月 ↓

22日の月は実際に見えてきたのは(建物などがあるので)午後8時半ころからだったと思いました。
この画の撮影タイムは午後10時半を少し過ぎていました。その時の月齢は18.2です。
その時に見た星空も貼っておきます。
冬のダイアモンドと冬の大三角 ↓

オリオン ↓

アルデバラン ↓

すばる ↓

カシオペア ↓

どの星も代表的な部分しか見えていないので星座として捉えるのが難しくて、ここから肉眼で見えるのはせいぜい二等星まででしょうね。 これでも月の明かりを避けながらカメラを構えて撮ったものです。
コロナ禍のこともありますが、その大きな原因は運転免許証の返納だったようです。
しかし、それとともに生活パターンを変えたこともその原因と考えられ、それらが影響しあって今があるような気がしています。
その結果、体形がいわゆる「紡錘型」に近づき、こればかりは是正しなければならないと日々自分を戒めています。
そんな生活ですので、月や星を見たり、日の出・日の入りを眺めたり、はては山岳眺望を楽しんだりしながら暮らしていますが、近頃は鳥寄せにも手を出して、今のところは雀は寄って来るようになっています。
そんな訳で、表題は「ツキ・ヒ・ホシ・チュン・チュン・チュン」となりましょうか。これではサンコウチョウ(三光鳥)ではなくて三光(雀)チュンですね。
土起こし ↓

いつも来る広い畑地に入日の景色を見にやって来たところ、畑地にトラクターが入っていて、次々にいくつもの畑を起こしていきました。
高崎の俳人村上鬼城が詠んだ句で
「生きかはり死にかはりして打つ田かな」
という粒粒辛苦という言葉を想起させる情景とはずいぶん違ったものとなっています。
旧依佐美送信所跡 ↓

あの鉄塔の10倍の高さ(250m)のものが8基立ち、その大アンテナからは「ニイタカヤマノボレ」が送信されたとも聞いたことがありますが、この歴史的な暗号電文は実際には千葉県船橋市の海軍無線電信所船橋送信所から発信されたそうでした。
しかし、ここのものは戦後、米軍に接収されて、長いこと軍用に使用されたそうです。ベトナム戦争の頃には膨大な量の通信があったということでした。
今は現役引退して、記念館的な展示になっています。
さて、広い田んぼの真ん中に陣取って日の入りを眺めていきます。
日没ショー ↓

太陽のお尻 ↓

太陽の胴体 ↓

太陽の頭 ↓

そして雲隠れ ↓

雲のスクリーンが凄い色に染まっています。
居待月 ↓

21日の月齢17.2の月はどっぷり暮れてから見ました。
22日朝の雀 ↓

22日夕方の雀 ↓

朝も夕方も雀そのものは変わらないように見えますが、人間の側から感情をこめて眺めたとき、朝の雀は精力的、夕方の雀は一心不乱のように思えました。
寝待月 ↓

22日の月は実際に見えてきたのは(建物などがあるので)午後8時半ころからだったと思いました。
この画の撮影タイムは午後10時半を少し過ぎていました。その時の月齢は18.2です。
その時に見た星空も貼っておきます。
冬のダイアモンドと冬の大三角 ↓

オリオン ↓

アルデバラン ↓

すばる ↓

カシオペア ↓

どの星も代表的な部分しか見えていないので星座として捉えるのが難しくて、ここから肉眼で見えるのはせいぜい二等星まででしょうね。 これでも月の明かりを避けながらカメラを構えて撮ったものです。