ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

12/28 今朝の山岳眺望  中央アルプス方面が良く見えていました。

2021-12-28 13:59:36 | 草花
昨日(12/27)朝の雪がすっかり融けて、今朝は冬らしい晴天となっていました。
そこでいつも行く高楼に上り、山岳眺望を楽しんできました。
木曽御嶽 ↓

この山には少しだけ雲が纏わり付いていて、全容がきっぱり見えるという訳ではありませんでした。



名古屋駅方面 ↓

この場所から名古屋駅方面までは直線距離で26kmほどあるようですが、工場の操業が年末休みに入っているところもあるようで、
見通しは多少向上しています。



本宮山 ↓

本宮山までは直線距離が35kmほどで、こちらは岡崎市の向こうの景色となりますが、これはいつもとあまり違わない見え方のようでした。



三河の山並み ↓

いつも記事には掲載していない部分ですが、どちらかと言えば西三河奥地の山並みを眺める感じになりますが、当然、その手前の山も写り込んできています。



中央アルプス ↓

中央アルプスの連嶺が本日は一番素晴らしい見え方をしていました。つい最近NHKの「グレートトラバース3」にて田中陽希さんが歩いていた映像を見たばかりのことでした。



恵那山 ↓

恵那山も珍しく雪をすっぽりかぶった姿で見えていました。



大川入山 ↓

恵那山のお隣の大川入山にも雪がきれいに付いていて、立体感が倍増しています。



蛇峠山 ↓

今年の夏に歩いた蛇峠山も雪が感じられて、山の襞がいつもよりも強調されて見えています。



中央アルプスから蛇峠山まで ↓

中央アルプス→恵那山→大川入山→蛇峠山までが雪の連なりとして見えています。

高楼から下りて、”暮れのお買い物”をしてから帰ります。


門松 ↓

買い物で立ち寄ったお店の入り口で門松を見ました。
最近は門松を飾る家も少なくなった中で、こういう立派なものを見せてもらえるだけでも、ここに立ち寄っただけのことがあると思いました。
コメント (8)
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