三日夕刻の雀 ↓

「いつも来る5羽」と言う感じになってきました。
夜になってから、いつもの見晴らしの良い畑地に行って、ISSの来るのを待ちます。
ISS(国際宇宙ステーション)は3日の晩も、4日の晩も良く見えました。(残念ながら4日の撮影は失敗でした。)
3日のISS前半 ↓

後半↓

3日の晩は長い時間空を翔けていました。ISSは画の中では右から左に移動しています。
撮影後は夜風が心地よくて 風に吹かれながら、しばしその場所に滞留していました。
月 ↓

月齢4.0です。
旧無線塔の記念展示部分 ↓

もともとは高さ250mの鉄塔が8基ありましたが、すべて解体撤去し、見えている25m分だけを記念保存しています。
刈谷の夜景 ↓

二本のクスノキの向こうに街の明かりを見ます。右下のテカリは明治用水から引いた田んぼの水です。
四日の夕雀 ↓

”常連”の5羽が揃いました。
カサブランカ ↓

頭頂部がほどけて来て蕾が7つ見えて来ました。
キュウリ ↓

今年の初生りとなります。
リアトリス ↓

蕾に色が見えて来ました。
ナンテン ↓

花が咲き揃ってきています。
四日夕刻、明るい空に月 ↓

空が明るいうちに何とか探し出すことが出来ました。月齢4.9。
さて、記事の表題の「風に吹かれて」に入ります。
3日夜のISSは心地よい風に吹かれて眺めていました。
「風に吹かれて」関連のものを集めてみました。
その一:俳句では
〇冬空や風に吹かれて沈む月 永井荷風
〇木瓜(ぼけ)の実の風に吹かれて昼下り 安藤龍子
種田山頭火
〇けふもいちにち風をあるいてきた
尾崎放哉
〇念彼観音力風音のまま夜となる
〇風にふかれ信心申して居る
その二:ノーベル賞のご存じボブ・ディランでは
〇(風に吹かれて)「 Blowin' in the Wind」
・・・, and how many times
must the cannonballs fly,
Before they’re forever banned?
The answer, my friend,
is blowin’ in the wind
The answer is blowin’ in the wind
和訳
どれだけの砲弾が飛び交えば
それらは永遠に禁止されるのか?
答えは 友よ 風の中
答えは風の中なのさ
東欧で血なまぐさい戦(いくさ)が行われている現代でも、口ずさまれることのある歌ではないでしょうか。
最後に:都都逸で
〇粋な夜風に身をこがしつつ 行きつもどりつ飛ぶ蛍
〇山も錦の色染め分けて 風に浮名の立つ田姫

「いつも来る5羽」と言う感じになってきました。
夜になってから、いつもの見晴らしの良い畑地に行って、ISSの来るのを待ちます。
ISS(国際宇宙ステーション)は3日の晩も、4日の晩も良く見えました。(残念ながら4日の撮影は失敗でした。)
3日のISS前半 ↓

後半↓

3日の晩は長い時間空を翔けていました。ISSは画の中では右から左に移動しています。
撮影後は夜風が心地よくて 風に吹かれながら、しばしその場所に滞留していました。
月 ↓

月齢4.0です。
旧無線塔の記念展示部分 ↓

もともとは高さ250mの鉄塔が8基ありましたが、すべて解体撤去し、見えている25m分だけを記念保存しています。
刈谷の夜景 ↓

二本のクスノキの向こうに街の明かりを見ます。右下のテカリは明治用水から引いた田んぼの水です。
四日の夕雀 ↓

”常連”の5羽が揃いました。
カサブランカ ↓

頭頂部がほどけて来て蕾が7つ見えて来ました。
キュウリ ↓

今年の初生りとなります。
リアトリス ↓

蕾に色が見えて来ました。
ナンテン ↓

花が咲き揃ってきています。
四日夕刻、明るい空に月 ↓

空が明るいうちに何とか探し出すことが出来ました。月齢4.9。
さて、記事の表題の「風に吹かれて」に入ります。
3日夜のISSは心地よい風に吹かれて眺めていました。
「風に吹かれて」関連のものを集めてみました。
その一:俳句では
〇冬空や風に吹かれて沈む月 永井荷風
〇木瓜(ぼけ)の実の風に吹かれて昼下り 安藤龍子
種田山頭火
〇けふもいちにち風をあるいてきた
尾崎放哉
〇念彼観音力風音のまま夜となる
〇風にふかれ信心申して居る
その二:ノーベル賞のご存じボブ・ディランでは
〇(風に吹かれて)「 Blowin' in the Wind」
・・・, and how many times
must the cannonballs fly,
Before they’re forever banned?
The answer, my friend,
is blowin’ in the wind
The answer is blowin’ in the wind
和訳
どれだけの砲弾が飛び交えば
それらは永遠に禁止されるのか?
答えは 友よ 風の中
答えは風の中なのさ
東欧で血なまぐさい戦(いくさ)が行われている現代でも、口ずさまれることのある歌ではないでしょうか。
最後に:都都逸で
〇粋な夜風に身をこがしつつ 行きつもどりつ飛ぶ蛍
〇山も錦の色染め分けて 風に浮名の立つ田姫