ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

雨の合間にちょっと散歩 夜は蛍を探して遠出

2022-06-18 07:10:02 | 草花
梅雨の合間に、ちょっと外を歩いてみました。雨がいつ落ちてくるかわからないので、そうなったらすぐに帰ってくるようなつもりで、歩き始めましたが、家に戻るまで雨には遭いませんでした。
帰宅後に庭の草花も眺めています。

歩いた範囲 ↓

気軽に家を出ましたが、それでも5kmを超えて歩いていました。



蝶の産卵 ↓

アゲハの蝶が柑橘類に盛んに産卵していました。



クチナシ ↓

公園の植え込みにクチナシがあって、花はすでに盛りを過ぎていましたが、香りは漂っていました。



ハナゾノツクバネウツギ ↓

これも公園の植え込みで見ました。



フジの実 ↓

つい先日垂れ下がった花を見たばかりだと思いましたが、もうこんな姿に。
季節の移り変わりは、うっかりしていると早いものです。



マテバシイ ↓

公園には結構たくさんの樹種が植えられているものですね。花と実の小さいのを付けたマテバシイもあります。



歩道橋の上から ↓

歩道橋の上から曇り空の下、我が地の主要道路を見下ろします。



公園のシロツメクサ ↓

我が家の近くの公園まで戻って来ました。未だ人が来ていない公園で、シロツメクサの花が子供たちのやって来るのを待っています。




毎度おなじみのリアトリス ↓

花の穂がだいぶ充実してきました。あともう少し・・・・・



ガガイモ ↓

実生のガガイモを一本だけ残しました。蔓にびっしりとアブラムシが付いていてびっくりしましたが、薬剤で駆除し終わりました。



ソバ ↓

ソバの花が全開しました。これから実が生るまで持って行けるかどうか・・・・。もしも実が出来たら来年は播種して収穫まで持っていきたいものです。



ハナショウブ ↓

付近の蕾もみな咲き揃ったようです。この花は梅雨空が良く似合うと思いました。



ムラサキカタバミ ↓

地上部を抜いても地下に球根が残るので、完全除去が困難ですね。庭のあちこちで出てきて困っています。

この日は夜に蛍を見に、遠くまで出掛けましたが、アテにしている場所まで行き、夜の8時過ぎまで待機していましたが、一つも光を見つけることが出来ませんでした。
近年、蛍が消滅した原因は農薬散布による生態系の破壊でしたね。しかし、この出掛けた場所は自然湧水の池+湿原で、農薬混入のない所でしたので、ほかの要因によるものなんでしょうね。それが何であるのか今のところ判りません。
コメント (6)
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