風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「夏の終わり」です。

2011年08月20日 | 日記

朝5:00から、1時間くらいのウォーキングをしてますが、夜明けがちょっと遅くなりました。

夏前なら5:00で充分、明るかったのですが、今はまだうす暗く、歩いているうちに明るくなります。

いくつものセミの亡骸が転がって、泣き声も弱くなりました。

 

「一瞬の夢・一生の記憶」のキャッチフレーズの第93回 全国高校野球選手権大会、夏の甲子園も

今日が決勝戦、西東京代表の日大三高が、参加4014校の頂点に立ちました。

毎年ですが、夏の甲子園が終わると、なぜか、「夏の終わり」を感じます。

 

お盆休みで大阪に帰ってきてた娘夫婦も、昨日、茅ヶ崎へ帰りました。

また、夫婦二人の静かな生活が始まります。

「元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂びしかないか お金はあるか 今度いつ帰る」

どこのお父さん、お母さんも、親元を離れた、子供を思う気持ちは同じでしょう。

( さだまさし 「案山子(かかし)です」)