先日、イギリス王室のウイリアム王子がスイスでスキーを楽しんで大バッシング、というニュースがありました。

スキーをするだけなら問題はないのですが、そのスキーをしていた日にイギリスではウエストミンスター寺院ではコモンウェルスデーという記念式典が執り行われており、王室の主だったメンバーが参加していたということです。
このような日に、ウイリアム王子はスキーではしゃいで、その夜はナイトクラブで魅女たちと踊り狂っていたわけです。それもすべて、ネットに動画が投稿されてしまった。。
このような事態に、イギリスでは非難轟々。
これだけではなく、次期イギリス国王というような事も噂されているのに、公務に出席している日数が圧倒的に少ないのです。
昨年、女王は高齢でありながら322日も公務に出席したのに、32歳の若いウイリアム王子が出席した公務はたったの188日。そのため、ついたあだ名が「さぼり王」。
ここで思ったのが、「イギリス王室は何のために存在しているのか」ということ。
(イギリス王室だけではなく、その他の王室にも言えることだと思いますが)
国民のため?国のため?
ウイリアム王子もそこらへんのところがよくわかっていない、教えられていないのではないのでしょうか。だから、あまり公務には熱心ではないのかも。
今、キリスト教などの主だった宗教の信者数が減少しているということです。日本でも廃れてしまっているお寺のことが問題なったこともありました。また、神社などでも参拝数が減っているとか。(でも、神社に行くと、若い人が大勢参拝しているのもみますけど。。)
それもこれも、SNSとかインターネットが原因だということです。特にそういうところに行かなくても、SNSが解決してくれるということかしら?
人々の求めるものが変わってきているということでしょうね。
日本の皇室はイギリス王室やヨーロッパの王室とは完全に存在意義が違います。
誰が何と言おうと、日本は神道の国。その神道の大宮司が天皇陛下。そのため、様々な神事を天皇自ら執り行わなければならないのです。その
神事が執り行われなくなったなら、目の見えないところからゆっくりと日本は無くなっていくでしょう。
そのための皇室なのですが、そういう皇室の存在意義の重要性をうまく皇太子に伝えていないから、今の体たらくになっているのではとも思えます。
そこで、再度、イギリス王室は何のためにあるの?という素朴な疑問。
人々の関心が、目に見えないものから現実にシフトしている今こそ、宗教や王室の存在が人々の心を一つにするには重要になってくるのではないのかと思うのですが、よっぽどのカリスマ性や熱烈な心を持った人でないと、それらを率いてくのは無理なのではないでしょうか。
こんな姿を見せられたら、とても次期国王として慕っていこうという気持ちにはならないのかもしれません。
また、ウイリアム王子自身も、自分は何をしたらよいのか、わからないのかもしれませんね。自分の存在意義が何なのか。。かわいそうといえばかわいそう。
エリザベス女王亡き後、イギリスには大波乱が起こりそうな予感です。消滅の危機。
PRINCE WILLIAM CHECK MY '90S DANCE MOVES IN THIS AWESOME VIDEO! | TMZ

スキーをするだけなら問題はないのですが、そのスキーをしていた日にイギリスではウエストミンスター寺院ではコモンウェルスデーという記念式典が執り行われており、王室の主だったメンバーが参加していたということです。
このような日に、ウイリアム王子はスキーではしゃいで、その夜はナイトクラブで魅女たちと踊り狂っていたわけです。それもすべて、ネットに動画が投稿されてしまった。。
このような事態に、イギリスでは非難轟々。
これだけではなく、次期イギリス国王というような事も噂されているのに、公務に出席している日数が圧倒的に少ないのです。
昨年、女王は高齢でありながら322日も公務に出席したのに、32歳の若いウイリアム王子が出席した公務はたったの188日。そのため、ついたあだ名が「さぼり王」。
ここで思ったのが、「イギリス王室は何のために存在しているのか」ということ。
(イギリス王室だけではなく、その他の王室にも言えることだと思いますが)
国民のため?国のため?
ウイリアム王子もそこらへんのところがよくわかっていない、教えられていないのではないのでしょうか。だから、あまり公務には熱心ではないのかも。
今、キリスト教などの主だった宗教の信者数が減少しているということです。日本でも廃れてしまっているお寺のことが問題なったこともありました。また、神社などでも参拝数が減っているとか。(でも、神社に行くと、若い人が大勢参拝しているのもみますけど。。)
それもこれも、SNSとかインターネットが原因だということです。特にそういうところに行かなくても、SNSが解決してくれるということかしら?
人々の求めるものが変わってきているということでしょうね。
日本の皇室はイギリス王室やヨーロッパの王室とは完全に存在意義が違います。
誰が何と言おうと、日本は神道の国。その神道の大宮司が天皇陛下。そのため、様々な神事を天皇自ら執り行わなければならないのです。その
神事が執り行われなくなったなら、目の見えないところからゆっくりと日本は無くなっていくでしょう。
そのための皇室なのですが、そういう皇室の存在意義の重要性をうまく皇太子に伝えていないから、今の体たらくになっているのではとも思えます。
そこで、再度、イギリス王室は何のためにあるの?という素朴な疑問。
人々の関心が、目に見えないものから現実にシフトしている今こそ、宗教や王室の存在が人々の心を一つにするには重要になってくるのではないのかと思うのですが、よっぽどのカリスマ性や熱烈な心を持った人でないと、それらを率いてくのは無理なのではないでしょうか。
こんな姿を見せられたら、とても次期国王として慕っていこうという気持ちにはならないのかもしれません。
また、ウイリアム王子自身も、自分は何をしたらよいのか、わからないのかもしれませんね。自分の存在意義が何なのか。。かわいそうといえばかわいそう。
エリザベス女王亡き後、イギリスには大波乱が起こりそうな予感です。消滅の危機。
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