7月も中旬になったというのに、天気の悪い日が続いています。
が、そういう天気でも、私にとっては悪夢のような夏の始まりです。
というのも、全ての元凶は
湿度 ❗️
そうです。日本は世界の他の年に比べて湿度が群を抜いて高いのです。
あの、気温が高いと想像できるアフリカの人たちでさえ、日本は暑い、と言っているくらいですから。
その暑いというよりは不快に感ずるのが湿度。アフリカの町々も気温は高いですが、湿度は60%ぐらいしかないらしい。
例えば私の住んでいるところは、本日は気温は19度と低めですが、湿度はなんと90%❗️
ところが、昔住んでいたバンクーバーは現在の気温は20度ですが湿度は60%。湿度が60%ぐらいだと気温が高くても涼しく感じる、ということです。ですから、バンクーバーに涼しくて快適なんだろうな、と羨ましく思う。
それに、バンクーバーにいると髪の毛がサラサラしていたように思えました。でも日本では、、。
ですから、こちらに帰って来てからは、日本の環境で北アメリカの気候にならないものか、と何度思ったことか❗️
日本の夏よ、気温は暑くても低くてもいいですが、湿度を低くしてくれ❗️と叫びたい。
しかし、この湿度が日本の風土を作ってきたと思うと、贅沢は言えないですが。
この夏、気温よりも湿度が心配なところです。
庭のバラ