今回の四大陸、予想通りの結果でした。

その中で注目したのは、韓国勢の躍進と日本の鍵山くんの頑張りですね。鍵山くん、羽生二世と言っても良いような次世代のスターらしい滑りを感じます。

He’s done it again! 👏👏👏 😍😍😍 Another title for Yuzuru Hanyu 🇯🇵 🥇 at the Four Continents in 🇰🇷
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) February 9, 2020
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しかし、今回はネイサンもいないしロシア勢もいません。
そんな中で、順当に羽生くんと紀平さんがトップを取れたのはよかったですが、世界選手権大丈夫かな、と心配したのは羽生くん。ここ最近の大会を見ていると、羽生くんてどうもネイサンが試合に出ている時とそうでない時の滑りが違うように見えます。
ネイサンが一緒に出場している時は滑りが硬くなっているように見えます。
今回はネイサンがいないので、ショートの演技はほぼ完璧だったと思います。が、フリーでは転倒などがあって満足のいく演技ではなかったと思いますが、それでも金メダルだったのは、今回のプログラム の方が自信を持って演技できているからと思います。
が、今回の演技では、ネイサンには勝てないと思う。年齢の問題もありますし。
でも、自信を持って滑れるプログラムなので、世界選手権では集中して完璧に近い演技を見せてもらいたいものです。ネイサンのことは意識せずにね。ネイサンに負けてしまう羽生くんは見たくないなあ。
紀平さんは、12月までの滑りより今回の方が最高❗️と思えました。トルソワさんがどういう演技を見せてくるかわかりませんが、4回転のあるロシア勢もうかうかできないかもしれません。が、紀平さんはあまり金メダルとかに執着してはいないような雰囲気。でも、応援しているみなさんを楽しませてもらいたいですね。
Magical! 😍 👏 ⛸️Rika Kihira 🇯🇵 on 🔥 to win Ladies’ Four Continents 🥇 in Seoul 🇰🇷 with a stellar 🤩 Free Skating performance! #4ContsFigure #FigureSkating pic.twitter.com/WOKVvfEi30
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) February 8, 2020
それにしても、韓国の人たち、頑張っていますね。これからの大会も楽しみですね。
Things are quite relaxed back here. 😄#4ContsFigure pic.twitter.com/UdavuZ4ZMz
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) February 9, 2020