先日の金曜日、沢山の荷物を抱えて歩いている多くの小学生と遭遇。全国一斉学校閉鎖がこの地区でも始まったんだな、と実感。
新型肺炎が日本各地で感染の報告が相次いでいる中、今回の処置はむしろ遅すぎたような印象。
お隣の台湾ではすでにそう言う時期は過ぎていて、今は普通に登校、感染者の発症人数で学級閉鎖や学校閉鎖にしているようです。
そして、この期に及んで文句を言っている人が多い事。特に野党の皆さん。
政府の対応が遅いって、誰が言っているの❓すでに中国で流行して大きな騒ぎになっていた時期に、国会でウイルスより桜を優先していたのは誰なんでしょうか❓
ウイルスより桜の事を自分たちはまともに議論しているといえば言うほど、野党ってバカと世間から笑われていませんでしたでしょうか。
そして今度は、政府が対策をやったらやったで、今度はそれに対して文句を言う。
だったらあんた達がやってみればと言いたい。
今回の学校一斉休校、唐突ですが色んなところに根回ししていたら絶対に実行出来なかったと思う。
私自身は、今回のコロナウイルス 新型肺炎は若く健康な人は風邪症状ぐらいで治ると思っていますが、重症化したら死に至る経過が早いような印象。また、インフルエンザのように、高熱が出たと思ったら翌日には亡くなったという脳炎のようなケースは聞かないので、それほど恐る事はないのかなとは思っていますが、若い人でも重症化するケースも見られてきた事や、経済に対する打撃が多いことから、学校一斉休校という処置で世間の興味を一気に上げて、世間の活動を鎮静化することで一気にウイルスの活動を鎮静化しようとしているのではないでしょうか。
第一、未知のウイルスですから。何があるかわかりません。が、インフルエンザも学級閉鎖や学校閉鎖は確実に効果があります。今回のコロナウイルス は10歳以下は重症化しないようですが、症状が出ない感染もあり、そこから保護者や家族に感染し世間に感染するルートを断つには良い方法と思います。またクラスターの発生も阻止しようとしているものと思われます。お隣の韓国は今はそれで大変な事になっていますから。
この措置が吉と出るか凶と出るか。
政府には企業や個人への金銭的な対応はしっかりしてもらいと思います。
ホント、文句言うのは簡単。第一、陽性と陰性の意味もわかっていないどっかの人に、対策なんてできるの⁉️と聞きたい。
また、どっかの報道番組で「国民は国家の奴隷ではない」とか言っている人がいましたが、そう言うことをテレビで堂々と発言する事って偏向報道そのものではないでしょうか❓
言うのは簡単❗️
立民 枝野「3人目の亡くなられた方は感染していたのか」
— ピーチ太郎2nd (@PeachT_japan2) February 26, 2020
加藤大臣「陽性患者であった」
枝「”陽性”ということは新型Cには【感染していなかった】ということですね」
一同「ザワザワ…。ザワザワ…。」
加「新型Cウイルスの”陽性”。感染されていたということ」
”陽性”の意味も理解してない枝野氏😱 pic.twitter.com/dg6IlLSP1g