西田敏行さんが亡くなられた、という突然のニュース。
俳優さんは若い頃のイメージもあるせいか、いつまでも若い、と思いがちですが、西田さんもすでに76歳になられていたのですね。
俳優の西田敏行さん亡くなる 76歳 東京の自宅でhttps://t.co/XmXz7dIr9f#nhk_video pic.twitter.com/dtAGp2Klyf
— NHKニュース (@nhk_news) October 17, 2024
俳優さんは若い頃のイメージもあるせいか、いつまでも若い、と思いがちですが、西田さんもすでに76歳になられていたのですね。
今回のニュースをきっかけに、つい先日、劇場版ドクターXの完成披露の報告会のようなところにも出席されていたのを知りましたが、久しぶりに拝見したそのお姿は、随分と歳を取られたような印象。
一般的な76歳よりも老けて見えるような印象でした。
【付き人が発見】西田敏行さん急死、事務所も困惑「この日も仕事予定だった」https://t.co/ONvom4cVf7
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 17, 2024
今月8日にも、映画「劇場版ドクターX」の完成報告会見に出席していた。所属事務所によると、仕事の予定があり、付き人が自宅を訪ねたところ、西田さんが倒れているのを発見したという。 pic.twitter.com/zG4LgiQM02
私が住む佐久地方には、ピンピンコロリ、という言葉をよく聞きますが、本当にその通りのお亡くなり方です。
が、ご家族の方の気持ちに想いを馳せると、もうちょっとお別れの時間があってもよかったのに、と思われて仕方がありません。
ご冥福をお祈りいたします。
さて、このような場で、こんなことをブログに書くのはちょっと、と思われる方もいると思われますが、今回の西田敏行さんの自宅での突然死というニュースを聞いて思ったのは、東京ではこのようなご遺体をどう扱うのかな、ということ。
こういうケースの場合、検案(検死)ということになると思うのですが、ご自宅で検案、ということになったのだろうかなんて思ったのですが、ある記事によれば、警察だかの車で運ばれて行った、ということだそうです。
ということは、行政解剖まで行うのでしょうか❓
とか、いろいろ考えてしまいました。東京都の場合の、西田さんのようなケースの場合の取り扱い方はどうなっているのでしょうか。
また、以前のブログにも書きましたが、身内が突然亡くなってしまうと、銀行口座も凍結されてしまうので、ご家族が金銭的にも大変になることがあります。そんな、現実的なことを考えると、西田さんのご家族も大変かもしれません。
合掌。