11/15(金)公開『エンド・オブ・ステイツ』予告編
おなじみ、ジェラルド・バトラーの エンド・オブ シリーズの第3弾‼️
エンド・オブ・ホワイトハウス、エンド・オブ・キングダムに続いての第3弾で、どのような内容かと思ったら、バトラー演ずるCIAのマイク・バニングが、大統領暗殺を企てた張本人として、アメリカ中から追われるというストーリー。
ちなみに、エンド・オブ は日本語タイトルで、英語タイトルは今回は Angel Has Fallen です。
ホワイトハウスが Olympus Has Fallen
キングダムが London Has Fallen
英語では Fallenシリーズですね。
バトラーさんも、年取ったなあ、なんて思いながら見ていましたが、最初から今回の本当の首謀者はコノヒトじゃないのかな、と思ったら本当にそうだった❗️ことにオドロイタ❗️
でも最後の最後って、もうちょっとコノヒトの事件との関わり方も描いて欲しかったかな❓
ドローンに攻撃されて仲間は全員死んで、そんな現場から意識不明で救出されたのに、もう手錠をされている。なぜかと思ったら、ドローン発射装置に髪の毛とか指紋があった❓家のガレージに爆弾と同じ成分の爆薬があった❓とか。それでクロだという事ですが、でも、これってあまりにも証拠が揃いすぎているのでは、と誰も疑わないのかなあ、とかえって不思議。
あれだけのドローン攻撃できる部隊が、証拠を残すような事、するのお⁉️
FBIとかCIAってバカなの❓と、楽しみながら、見てました、この映画。
映画館で見るなら、最後まで見ないと誰が犯人かわからないのですが、ネットだとまず結末、なんて見てしまうので、楽しみは半減してしまうかもしれませんが、どうやってこの窮地から脱出できるのだろうか、と落ち着いて見る事が出来ました。どうやって犯人を暴くのかとか。ハラハラドキドキは、今の私には耐えられません‼️
今流行っているザッピングのような鑑賞方法ではありませんが、安心して見られる方法でしょうか。
しかし、シリーズの一番最初の
エンド・オブ・ホワイトハウス
が一番面白かったかな。ホワイトハウスがどんどん壊されて行くのが見てて面白かったです。
でも、カッコイイ‼️ジェラルド・バトラー。
絶対死なないマイク・バニングに適役です。
「奴らが来る。俺が側面攻撃を防ぐ。全力で大統領を守れ」
って、一人で側面攻撃を防げるのかよ、とは思いましたが、こう言うセリフには痺れます。
が、飛び立とうとしているヘリコプターが瀕死のバニングの打った強い火力の銃は、なんて言うんでしょうか、それで燃えて撃ち落とされてしまったのには、大笑いのシーンでした。
なお、続編も決定しているそうな。「Night Has Fallen」だと言う事。どういうストーリーなんでしょうか。楽しみです。
相変わらずバニングはCIAのようですが、CIAには定年はないの❓
死人がたくさん出る映画ですが、フィクションですよ。