クリスマス
といえば、
恋人同士や家族で、ワイン飲んで豪華な食事して、ケーキを食べる、
ようなことが定着している日本です。子供だったら、サンタクロースかな❓
が、そのあと、25日にはクリスマスミサに行きました、なんてことはほとんど聞いたことがない日本。キリスト教徒が少ないですからね。でも、キリスト教徒が多いヨーロッパやアメリカとかではどうなんでしょうか。同じような状況なんでしょうか❓
という感じで、クリスマスの本来の意味はどうなっているのだろうか、と思ってしまっている私。
私はキリスト教徒ではありませんが、昔は、厳かな雰囲気のクリスマスミサとか教会コーラスで歌うのも楽しかったなあ、なんて思い出しました。
しかし今では、クリスマスのことも忘れているような私です。
が、たまたま洋菓子店にお土産を買いに行った時、美味しそうなホールケーキがたくさん並んでいて、思わずゴックン。
欲しいなあ、食べたいなあ、と。ですが、少ない人数では全部を食べることも出来ないので、泣く泣く断念。代わりに購入したのが、イチゴのショートケーキ。
それで、クリスマスは終わりとなりました。
でも、考えると、クリスマスってクリスマス本来の意味を知らなくても、多くの人をハッピーにすることができるので、それがクリスマスの目的なのかもしれません。
さあ、次はお正月。年末年始の準備で忙しくなりそうです。
日本のデパートは、24日の翌日からお正月の飾り付けになりますが、カナダにいた時、翌日にはものすごく大量のクリスマスカードのセールをしていて、それを又多くの人が買い求めていて、なんなの、これ、と思わずドン引きしてしまった私。
次のクリスマスのために購入している、ということだそうですが、1年も前に❓
日本で、お正月用品をお正月後に大セール、ってあまり聞いたことがないように思えますが、、。
あと3日です。