世界中の人々を巻き込んだ、大坂なおみ選手の会見拒否騒動。
その後、トップ選手たちが、会見も仕事の一部と発言したり、主催者側が、大坂さんを3大大会への出場を拒否する動きに出たり、これ、どうなるんだろうと思っていましたが、大坂選手の、「うつ病です」カミングアウトで、チャンチャン❗️となりそうです。
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) May 31, 2021
今までの大坂なおみ選手の行動を見ると、大坂選手の言ううつ病は従来型のうつ病ということではなく、いわゆる、新型うつ病というものではないでしょうか。
のような特徴があるようです。最近話題になったラケット破損は尋常じゃなかった、と思う。が、うつ病、と聞くと納得します。
それでも、その事をカミングアウトする時期と方法が非常にまずかったのではないでしょうか。
もし、記者会見を受けるのが非常に辛く、うつ病で苦しんでいると言う事を素直に主催者側に、Twitterではない方法で打ち明けてていたら、全く別の展開になったのではないでしょうか。それなのに、さらに火を浴びせるような攻撃的な投稿をTwitter で行って主催者側を怒らせている。
それとも、そう言うことというか相談が全く出来ないような環境或いは関係なんでしょうか。スポンサーの問題もあるとは思いますが。集客、興行、収入という事も絡んでくるとは思います。
めざまし8の谷原章介さんがご自身の大坂なおみ選手に対する発言を謝罪しておりましたが、あの一連のTwitter での発言を見ての意見だと思うので、別に謝らなくても良いと思う。
それだったら、大坂なおみ選手に意見したジョコビッチとかバーティさんとか他の選手や世界中の人が謝らないといけなくなってしまいます。
自身の病気の告白時期が非常にまずかった、と思います。
大坂なおみ選手は見るからに本当はシャイで、人前で話す事は得意としていないと思えます。そこがまた、人気を呼んだところでもありますが、最初のコーチを切った時から、以前のなおみちゃんとは違った人物のようになったような気がしていましたが、本当は無理をしていたのでしょうか。
それにしても、今の病気には特効薬はありません。
良いドクターと周りの良い理解と環境、が必要でしょう。しばらくはテニスができなくなるかもしれません。Twitterもやめて、しばらくは世間から遠ざかることが必要でしょう。
それに理解してくれるボーイフレンドの存在かな。あの彼とはうまくいっているのでしょうか。女の子って、男の人の存在が1番影響しますから。
今度のことでこれほど大きな騒動を起こすくらいだから、それだけ人気者だと思うよ、大坂なおみ選手は。
スッキリした状態でコートに戻ってくる事を、ファンは希望していると思います。