お正月で時間があるので、ある犬の映画を見ていたら、一番最後のエンドクレジットと共に流れてきたのが、この曲。
リアルタイムでこの曲を聴いていたわけではないですが、20世紀では良く流れていたで曲ではないでしょうか。
久しぶりにこの曲を聴いて思ったのは
昔の洋楽は良かったな
なんて事。
が、そんなことを言うと、今の洋楽が悪いからと思われてしまいますが、ただ単に時代と共に音楽のスタイルが変わっていくので、自分に合う音楽が少なくなっているだけ、と言う人もいます。
そこで、今流行っているとか言われている、ブルーノマーズとか、チャーリープースとか聴いてみたのですが、
ホントにこう言うのが今、流行ってるの?ぐらいの感想しか出てきませんでした。
つまり、心の琴線に全く触れない、のです。
今の若い人たちは、こういう洋楽がいいと思っているのかな❓
が、日本のビルボードトップ100に、今は洋楽が1曲もないとか。あの、テイラースイフトも、日本ではさっぱり、だそうです。
やはり、時代のトレンドがどうとか言う前に、昔に比べて魅力的な、心を揺さぶるような曲や歌手があちらにはない、と言うことを1番わかっているのが、今の若者かもしれません。
テイラーだって、どうしてアメリカで売れているのかさっぱりわかりません。と言うのも、あの男は私に合わない、と言うような内容の歌詞ばっかりだし、スタイルも下品な感じがして。心の琴線に全く触れません。日本のファンだって、アメリカで流行っているから、だけなのかもしれません。
サイモン&ガーファンクル、ビリージョエル、ダイアナロス、ホイットニーヒューストンなどなどがいた、70年代、80年代、90年代が一番良かったな、なんて。
それで、いまはJ-popの時代だそうです。
それも驚き‼️