8月15日は終戦記念日。
戦後生まれの私達は、戦争を通してもっと自分の国のことを知るべきだと思います。
戦争を通して、日本の国、ということを意識する若者が増えていってほしいですね。
本日、天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、戦没者の御遺族、各界代表の御列席を得て、全国戦没者追悼式を挙行しました。岸田総理は、追悼式において、全ての戦没者の御霊の平安をお祈りするとともに、戦争の惨禍を二度と繰り返さないという誓いを捧げました。 pic.twitter.com/T8BvexthjG
— 首相官邸 (@kantei) August 15, 2024
今年でもう、戦後79年という事に驚いてしまう。あと21年もすれば、100周年⁉️その頃の日本はどうなっているのでしょうか❓
さて、夏は戦争の話題がつきませんが、ドラマで男性が出征するシーンを見ていると違和感を覚える事が多いです。
というのも、最近のドラマでは、出征時はネガティブな描き方一色だから。確かに、戦争に行く、ということは死ぬかもしれないということと直結しているから、当然戦争には行きたくない、と思う気持ちは理解できますが、当時の国民100%がそのように思っていたのでしょうか❓
ドラマの多くでは、個人としては死にたくない、家族から離れたくないから戦争になんて行きたくないように描かれている事が多いと思いますが、国を守る、ということを、当時の人は何も考えずに出征されたのでしょうか❓
ドラマでは個人のことしか描かれておらず、国を守るというような、日本国、という事がさっぱり描かれていない事が多いので、ドラマを見ていても、本当にみんな、死にたくないから戦争には行きたくない、ぐらいしか思っていなかったのだろうか、と疑問に思う事も多々あります。
また、後世の私たちには、あの戦争がどうだったのか知っているからこそ、戦争に行く無意味さがわかってはいるつもりですが、当時の人はどうだったのか、そういうところをたとえドラマと言えども、正確に描いてもらいたいと思うのです。
どうも、戦争は良くない、日本が悪いということだけを無意識に植え付けられているような感じの描き方で、戦争ドラマを見るたびに、本当はどうだったのだろうか、と考えてしまう。
日本は運良くいまだに独立国でいますが、当時は戦争で負けたら日本は無くなる、というようなことが国民に浸透していたのかどうか、、。
戦後のアメリカによる日本蔑視の教育を受けた私には、そこのところが知りたいところです。
アメリカが戦後の日本に介入していたからこそ、戦争のことが正しく国民に伝わっていないのかもしれません。
日本の国、ということを真正面から考えなくなった日本人が増えてしまったのかもしれません。
小野田さん。
終戦の日 合掌 pic.twitter.com/fOOSciIwmC
— サキガケ (@nihonpatriot) August 15, 2024
戦後生まれの私達は、戦争を通してもっと自分の国のことを知るべきだと思います。
こんな面白い⁉️動画を見つけました。
石原さんのような政治家、今はもう、いませんね。
靖国神社参拝する議員さんは
— Kreha🐡🌱 (@KrehaSp) August 15, 2024
石原慎太郎さんと同じこと言えば
いいだけなのにと毎年思う
あと私はですが
"終戦記念日"ではなく
『終戦の日』が正しいと思ってます
pic.twitter.com/jBHrsv2fRu
戦争を通して、日本の国、ということを意識する若者が増えていってほしいですね。