LOVE - GOLDEN APPLE

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真田丸 九度山での昌幸パパは見たくありません。

2016-09-12 12:30:02 | ドラマ
真田丸、昌幸パパ最後の戦が終了しました。

来週からは、高野山を経てつらい九度山での生活が始まる予定と思います。そして史実では昌幸パパは1611年、九度山で65歳の生涯を閉じる訳です。

この九度山での昌幸パパは真田丸ではどう描かれるのでしょうか。
やることもなく、生き甲斐もなく、徐々に衰えていく肉体と精神力。最後は殆どうつ病のような状態だったとも言われています。
上田や大阪時代には考えても居なかった、息子へのお金の無心。こんな状態にまで落ちぶれてしまった自分の人生を受け居られなかったのではないでしょうか。

そんな姿、見たくないです。

そこらへんのところは今回の関ヶ原同様さらっとスルーしていただき、「慶長16年、昌幸死す」ぐらいにしてもらえないかしら、と思っています。

なんか、つらい。
作戦練っているときは目を輝かせていたパパなのに、九度山ではすることもなく、ぼーっとしている生活って、想像できますか?

人生の悲哀を感じてしまいます。
先週の犬伏では感動するはずの回の割には、既に認知症老人のように描かれていたし。

一つの時代、というか人生の終わり、、ですね。
でもなんか悲しすぎます。いっそのこと、上田合戦で討ち死にしてもらったほうが良かった。。。なんて。
武士は戦で死ぬのが本望!だと思います。

九度山以降大阪までの信繁ちゃんの動向は全くわかっていないようですが、昌幸パパの無念の気持ちをはらさんがための、大阪夏の陣だったのかもしれません。

来週のタイトルは「信之」。漢字が変わります。
信之は新たな使命を胸に秘めて、生き続ける決心をします。そして、真田家は現在まで脈々と続いています。お兄ちゃん、エライ。

因に真田家、というとこの長男、次男の事しか表に出てきませんが、三男、四男も居ました。この人たちは上二人とは異母兄弟ということだそうです。そして、この二人も関ヶ原では東軍につきました。
この人たちは、どういう経緯で東軍についたのかしら。

それにしても、石田三成ってアホちゃうといつもいつも思ってしまいます。




9月11日(日)のつぶやき

2016-09-12 04:48:10 | リオオリンピック