LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

ubuntuというOS

2016-09-11 14:22:16 | 日記
この一週間というもの、大変でした。

というのも、仕事で使用しているパソコンがダウン。パソコンというより中に入れているソフトが全く立ち上がらない状況に。
これがMacとかだったりしたら簡単だと思いますが、私の場合はそんなに単純な問題では有りませんでした。

それもある朝、突然に

昨日まで普通に動いていたのに。

どゆこと

まあ、コンピュータは突然に、という事は良く有りますから今回もそういう事か、と思っていましたがそれが甘かった。です。
その後、完全復旧するまでに丸まる2日も。最後は徹夜です。。。。

MacとかWindowsとかだったら、こんなに復旧に手間取らなかったと思います。

が、が、仕事で使っているのはUbuntuというOS。
それも、ここにはWindowsマシーンが一個もないので、Macに入れてあるVirtualBoxというx86仮想化ソフトパッケージにubuntuを入れてある訳ですからより話がややこしくなります。

で、さらにそこに組み込んであるサーバに繋がらなくなってしまった訳です。
サーバに繋がらないと仕事になりません。

そこでなぜサーバに繋がらないのかどうにかして調べてみたら、○○○がないからxxxを開けない、ということ様です。
昨日まで普通に動いていたのに、なぜ今日になって○○○がなくなってしまうのかよくわかりません。
が、そういうことならソフトを改めてインストールしたら良いのでは、と思いましたが、ここでバックアップを取っていない事に気がつきました。
バックアップもなかったら、どうするんじゃい、と真っ青になりましたが、サーバに繋がらないのに、なぜかバックアップを作る事に成功

どゆこと

と思いましたが、バックアップ取れたからあとは再構築するしかないじゃん、と早速作業再開しました。
が、全くうまくいきません。
そこで、VirtualBoxで今使っているubuntuは内部構造がおかしくなった、と判断。
これはもうあきらめ、新規にubuntuをクリーンインストールして立ち上げるしかないと、新規作成に取り組み始めましたが。

し・か・し、これがまたうまく行かない。前に同じ事を行ったのは数年前の事ですから、大半の作業内容は忘れてしまっているという状況に。でも、ネットで情報収集。
最初からきちんと行っていけば、一回の作成で済んだのかもしれませんが、結局最後の最後でソフトが立ち上がらない、という事が何回も続き、結局その日は家族もほったらかして、朝までコンピュータと向き合う事に。
最後、ようやくすべてが立ち上がる事が出来、以前の状態に戻ったのですが、これもまた、

どゆこと

状態でした。
更に、ネットワークも全て確認しなければいけなかったので、本当に大変な日でした。

といいつつも半ば楽しんでいる状態です。
昔はこのubuntuのために、コンピュータも自作した事もあります。その頃に比べれば随分と楽になりました。
こういう事って、プラモデルでも作っている気分で、完成しないとなんか落ち着かないですよね。

こんな状況の一週間でした。
これに比べれば、MacのOSのインストールも昔に比べればとても楽になりましたし、安心できるようになりました。
昔はアップデートが怖かったです。何が起こるか、という状況で。

こんな状態だったため、とてもブログをアップする気分にもならず。完成したので、本日は完成報告でしょうか。ね。

因にMacを使っていてWindowsも使いたい人にとってはこのVirtualBoxは非常に便利。VIrtualBox自体は無償です。
ここではMacの一台にはubuntu,もう一台にはWindowsが入っていて、それぞれ使い分けています。
Windowsマシーンって、無機質で面白みもなく、またキーボードの使い方が良く解らないので、あまり使いたくはないですね。

9月10日(土)のつぶやき

2016-09-11 04:45:53 | リオオリンピック

ゲノム編集がもたらす社会

2016-09-05 22:37:23 | 日記
ここ数年によく聞くようになってきたゲノム編集という言葉。

最近も、ゲノム編集のおかげで2倍速で育つトラフグとか受粉せずにできるトマトとかが話題になっています。

このゲノム編集、思い通りに標的遺伝子を改変する技術ということ。その技術を「CRISPR/Cas9」というのだそうですが、近い将来のノーベル賞候補と言われています。
昔は遺伝子の編集をしたくても、殆ど偶然に頼った技術だったようですが、このCRISPR、膨大な遺伝子の中から狙った遺伝子にピンポイントで切り込みを入れることが可能ということです。ですから、切ったり貼ったり思いのままにできる、ということですね。

SankeiWebより

ゲノム編集、様々なところに応用が可能みたいですが、最も注目を浴びているのが医療分野での使用です。
それがどれくらいすごいのか。

例えばエイズ。エイズウイルスに感染後、多くの薬を飲まなければいけなかった人が、このゲノム編集によりリンパ球がエイズウイルスに結合しにくくするようにしたところ、驚くべき変化が現れたということです。内服薬だけでは絶対に得られることができなかった免疫力を手に入れることができたのです。

他の病気に対しても今、数多くのベンチャー企業がアメリカあたりにはできていて、ゲノム編集を使った治療法の開発に血みどろの戦いを繰り広げているようです。

そんなこんなで、この技術を使えば、人間の寿命も500歳!!とまでも言われています。

500歳!!
本当にそこまで生きられるのでしょうか?

でも、旧約聖書あたりでは300歳だの500歳だのという年齢が出てくるので、今の人類も太古に戻るのか、なんて思っちゃっています。。。。

が、人間だけ寿命が伸びていいのか、という不安もあります。何しろ、昨今の全世界的な気象変動のことを考えると他にも目を向けなければいけないところがたくさんある印象です。
病気も治って寿命は伸びたはいいけど、気象変動のおかげで長生きができなかった、なんて本末転倒に思えてしまいます。

長生きできるんだったら、それなりの環境整備も必要になってくるでしょう。

また、受精卵などに対するゲノム編集の危険性もあります。
が、中国は生殖医療の分野でのゲノム編集の研究を推進しているようです。はあ〜〜、これって恐ろしい。歯止めがきかなくなりそうです。一体どういう新人類が誕生するんでしょう。

技術が進化するのは良いですが、2050年、2100年の世界ってどうなっているのか不安でもありますが、楽しみなところもあります。







9月4日(日)のつぶやき

2016-09-05 04:49:44 | リオオリンピック

ウチのジャック プラスチック、ビニールがお気に入り。

2016-09-04 23:27:50 | 動物主に犬
ウチのジャックの好物、それはビニールというかプラスチックというか、そういう類のものです。

いつの間にかどこかから探し出し、それで遊んでいる。どうやら、細かく引きちぎるのがお好みみたいです。
飲み込んでは大変、とジャックの口から引き離そうとするのですが、ものすごい力で噛んでいるので、取るのも大変な作業です。
運良くそれを引き離すことに成功しても安心してはいけません。
飼い主であろうと、噛み付いてくるので、手なづけるコツが必要です。刃向かうのには絶対躊躇しない犬種なのです。

さすが、キツネ狩りのために作り出された犬。ビニールのようなものをキツネだと思っているんでしょうか??

ですから、ここでは床の上に小さなゴミ箱など置いておくことができないのです。
そういうところから自分のお気に入りを探し出してしまうから。

アイスクリームやお菓子を食べる時に何気なく扱ってしまう外装のビニール。
ウチでは絶対にジャックの目の届くところに置くことはできません。






レイクウォーク岡谷に行ってきました。

2016-09-04 14:00:28 | 長野県
長野県最大級のショッピングセンターとか言われているレイクウォーク岡谷に行ってきました。



この7月にグランドオープンしたばかりということですが、最近家族に聞くまで全く知りませんでした。というのも、やはり東信地区に住んでいるものにとっては岡谷のことなどちんぷんかん状態だからです。

このショッピングモール、核になっている店舗がアピタとかいうスーパーみたいですが、これも東信、北信地区には全くないので、知らないも当たり前かもしれません。アピタとはコニーという会社が運営しているようで、このコニー、愛知県に本社があるんですね。
さすが、中信、南信地区は愛知の影響を色濃く受けています。
「中日新聞」という看板も多く目につき、ここは長野なのか愛知なのか、わからなくなることもあります。

そこで、伊那地区で仕事をすることもあるため、このショッピングモールはどこにあるんだろうと探してみたら、いつもそばを通っている市役所のすぐ裏あたりにあってびっくり。ここって、岡谷の中心部だったんですね。
早速立体駐車場に車を止めて、いざ、モールに。



オープンしたばかりなので、全てが新しくっていいですね。
佐久や上田地区にも色々スーパーとかショッピングセンターとかありますが、今回レイクウォークを訪れてみた私の感想はというと、

レイクウォーク岡谷>つるや>アリオ>イオン

という順番になりました🍎🍎
(つるやはスーパーだけですが。)

最近のイオンモールってなんか色あせてきて、販売にあまり努力していない印象。このくらいの田舎にはこれだけ置いとけばいいだろう、という店側の考えが見え隠れするようです。出来上がった当初は良かったのですが、慣れてきてしまっているのでしょうか。
レイクウォーク岡谷に置いてあるような商品って他のイオンやアリオに置いてあるような商品とそれほど変わらないとはお思いますが、なんてったって、ディプレイと照明が素晴らしかったです。インテリアも家の中にいるような感覚を与えてくれます。こんな感じのディプレイだと、購買意欲が湧くのではないかと感心。照明も全体を明るくするだけではなく、品物を中心に照明をあてています。
どうせ同じものを買うのなだったら、レイクウォーク岡谷で買いたい、と思わせてくれうような演出です。

それに、御柱もディプレイされているんです

スーパー部分は若干狭いかな、という印象。でも、値段がとてもわかりやすかったですね。また、お菓子とかお米とか日本各地のものが揃えてあって、そしてわかりやすいように置いてあるのに感心。
それでも、土曜日の夕方というのに、それほどレジにお客さんが並んでいないのにはびっくり。最もレジが混雑する時間帯ではないのかな、と思いましたが。

つるやはここら辺では有名なスーパーですが、店によっては品そろえが違います。佐久地区で一番充実しているところといえば、軽井沢店でしょうか。
でも、シャンプーや洗剤など超マイナーな商品も置いてあるので助かります。ちなみに私がいつも使用している歯磨き粉はレイクウォーク岡谷には置いてありませんでした。。。

昔、佐久ジャスコがオープンした当初は、上田や中信、南信地区からも多くのお客さんが訪れたということを聞きましたが、今は昔状態。競合が厳しくなりました。

ということで、これからは伊那地方での仕事の帰りにはレイクウォーク岡谷でショッピング、ということになりました🍎


9月3日(土)のつぶやき

2016-09-04 04:51:30 | リオオリンピック

私は24時間テレビが嫌いです。NHK Eテレ「バリバラ」、注目の的。

2016-09-03 23:57:44 | テレビ
1978年に始まった日テレの24時間テレビ。
この番組に対しての興味が全くない私には、まだやっていたのか、という感想の方が強いです。

1978年当初は欽ちゃんがメインパーソナリティで「寝たきり老人にお風呂を」とか「車椅子を」などというスローガンで始まったのではなかったかしら? そのため多くの募金が集まり、その後も募金は継続しているので、それなりに当初の目標は達成できているのかもしれません。
が、毎年毎年繰り返される「お涙頂戴」的なスペシャルドラマの繰り返しに辟易
一時期、ガンなどの病気で亡くなってしまうような人のことをドラマの題材として扱うことが多かったように思いますが、それを見ていた私の感想は、

まるで病気を食い物にしている

という感想しか湧きませんでした。

はっきり言って、ガンを患っている人は世の中に大勢いらっしゃいます。白血病で頑張っている若い方も大勢います。そういう現実を踏まえて、なぜ特定の個人のことを大々的に取り上げ、それを「ここで泣けるでしょ」というふうな演出がてんこ盛りなドラマに仕立てなければいけないのか、と思います。
で、こういうドラマを作る目的は?と聞きたい。募金を集めるため?では今は、何のために募金しているんですか、ということも聞きたいです。
このドラマで演技する若いアイドルを売り出すがためのステージ、という印象も拭えません。

愛は地球を救う、なんていうキャッチフレーズがあるなら、お涙頂戴的なドラマとともに、もっと現実を掘り下げた内容も制作してもらいたいです。
例えば、その病気についてどういう病気なのかとか、現在、どういう研究をされているのか、その研究のために資金が足りないとか世界はどういう兆候なのかとか他にもどういう方が頑張っているとか。。。

身体的な障害を持っている方の描き方も同じような方法でしか描いていないと思いました。

そういう現実的なことも一切触れず、まるで自己陶酔型のチャリティを推奨しているようなドラマとしか思えません。

また24時間テレビのそもそもの主役は様々な障害を持った方だと思いますが、そういう方の出演がほとんどありません。出てくるのは本当にチャリティーってどういうことかわかっているの?と思うような人ばかり。

そんなこともあって、10何年も全く見ていませんでした。日テレが勝手にやってれば、と思っていました。

ですが、今年、NHKがやってくれました。
日テレでちょうど24時間テレビを放送している時間に、「バリバラ」(バリアフリー・バラエティ)をぶつけてきました。この番組、24時間テレビ(とははっきり言っていませんが)について、障害者の皆さんとともにチャリティーとは何か、「感動ポルノ」ではないのか、というようなことを意見しあっていました。

そのように思っていた人は世の中に多いようで、twitterでもこの「感動ポルノ」やバリバラという単語が急上昇したようです。

障害者が乗り越えなければならないのは自分たちの体や病気ではなく、障害者を特別視し、モノとして扱う社会だ

というステラ・ヤングさんの言葉。

「乗り越えなければいけないのは社会だ」というのは最もだと思いますが、多くの人は障害者の人をあまりよく知りません。ですから、そういう人を見ると驚きの方が強くなってしまうし、何をしたら良いのかわからない状態になってしまう事が多いと思います。
24時間テレビでお涙頂戴的なドラマではなく、多くの障害者の人に出演していただいたり紹介するような作り方であれば、もっと社会の抵抗も少なくなるのではないのか、と思います。
障害者の皆さんが声を上げられる番組であってほしい、と思います。

このままでいくと来年はこの番組、消滅? でも稼ぎが大きいようなので、そう簡単には止められないかも。募金の行方も良く分からないこともあるようで、また、多くの黒い噂も上がっています。
でも、世間の意見を聞いとかないと、イギリスのように暴動が起きますよ。

障害者も健常者も病気を持っている人も一緒、ですね。

なお、バリバラはNHKのオンデマンドでは見れません。YouTubeに投稿されている方がいました。
その動画をこのブログに貼り付けて良いものか迷いましたが、今回は貼り付けておきます。


バリバラ 生放送「検証!<障害者×感動>の方程式」 16年08月28日19:00 Eテレ




9月2日(金)のつぶやき

2016-09-03 04:48:56 | リオオリンピック

8月31日(水)のつぶやき

2016-09-01 04:48:39 | リオオリンピック