連休後半初日、せめて母を車椅子で散歩をさせてあげようと、黒楽の野点茶碗で組んだ野点セット、お弁当を持って国営昭和記念公園を歩いて来ました。
黒楽の野点茶碗で野点セットを組んで持ち、お湯も持ちました。
雲はありましたが、天気が良くて人が沢山来ていました。
我が家から昭島ゲートまで1.2キロですけど、遠くから来る人もいるので、そう思うと贅沢なものです。
水鳥の池を先日歩かなかった西立川ゲートのほうから回りこみ、ふれあい橋を渡ってカナールの藤を見ました。
人が多くて避けながら車椅子を押すのは大変です。
それでも車椅子がけっこう来るのは良いことだと思います。
各ゲートには貸し出しの車椅子もありますから、歩くのが苦手な方と一緒の時は相談すると良いです。
花木園のボタン園もまだ気鋭でした。
原っぱのナノハナは背の高い品種なので、広々と見渡せる場所を探してみると、その多さに感心します。
こもれびの里では先日公開された民家の庭に鯉のぼりが泳いでいました。
田植えを待つ田んぼもあります。
こもれびの丘東斜面、通称花の丘のシャーレーポピーが咲き始めました。
日本庭園はイロハモミジの新緑が綺麗です。
今日のなぞかけお題 「 新緑 」
原っぱには沢山の人がいました。
西花畑のポピーが綺麗。
最後に昭島側銀杏並木を抜けて帰りました。
大変喜んでくれました。
花は、チューリップは終りかけですが、品種に寄ってはまだ咲いているものもあります。
原っぱ西花畑のアイスランドポピー、東花畑のナノハナそして咲き始めた丘のシャーレーポピー、花木園、日本庭園のボタン、芍薬などです。
車椅子を押して10キロちょっと、丘超えもしたので流石に一人で歩くより疲れて9時にはバタンキューでした。