ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

最近の国営昭和記念公園は雑草とゴミが目立つ の巻

2013年05月18日 05時05分00秒 | 日記
( 現在 )

これは今年の花の丘です。
カラスムギだらけ。


今日はちょっと苦言を。






上の写真、これは2011年の花の丘です。



( 現在 )

このBBQ南の広場は以前はヒマワリなどの花畑でしたが、BBQエリアが拡張されています。


以前は、下のようにさまざまな種類のヒマワリが楽しませてくれました。








現在、原っぱ中央売店の南側、休憩所、休憩施設が整備中。



国営昭和記念公園に行くとほぼ全域、捨てる人が悪いのですけど、ゴミが目立ちます。
ゴミのあるところにはさらにゴミが捨てられます。


この公園の売りはやはり四季折々の植物、癒される景色かなと思います。

雑草の多い花畑、良い景色の中のゴミ この対策は木を切って広場や休憩施設を広げるより重要ではないのかなと思っている人は多いのではないでしょうか。



施設や広場は季節によって表情を変えません。
一度訪れた人は、こういうものかと思うだけです。


植物は四季折々別の表情を見せてくれます。
公園は同じ広さでも、その何倍もの働きをするのです。


春に春の花を楽しんだ人たちに、夏にはまた別の感動を与える事ができます。
また、来たいなと思う事でしょう。

私は、年に90回程度国営昭和記念公園を歩き回っていますが、行く度に新鮮なのは植物や公園に住む動物のお陰です。


植物の管理こそ、こういう公園には大事なのでは無いでしょうか。

そしてゴミは一気に興が醒めてしまいます。
ゴミの多い公園はどんどんゴミが増えて行きます。

四季折々に違った表情で訪れる人たちを感動させる事の出来る公園、綺麗で汚すことに罪悪感を感じる公園、毎日歩いても楽しい、そういう公園であってほしいなと思っています。






ゴミを拾う人はゴミを捨てません。


ゴミを捨てるのは老若男女関係ありませんが、ボランティア意識を持っている人も多いです。

公園のゴミを拾ってあげようと思う人も多いはず、協力者に火バサミとオリジナルのボランティア袋をゲートで渡して、出るときにスタンプカードなどで数回で何か公園のオリジナル記念品とか入園料の割引特典などの工夫をするとか、したら目に付かないところのゴミも回収できるし、意識改革になるのではないかと考えています。

( かもめ : 考えても実現せんよ )


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今日のなぞかけお題 「 草引き 」「 草刈り 」
コメント (2)
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