炊飯プラン却下 の巻

山の会の会合があり（私は出ていませんが）次の低山部で「　山でご飯を炊こう　提案　」は却下されました。

炊きあがるまで寒いとか。

５月ごろが良いとからしいです。

それでいつもの味噌汁作戦になったようです。


男子は私だけなので、女性たちは毎日やっている炊事を山まで行ってやりたくないと言うのも本音ではないかと思うのです。

私も毎日炊事をしていて、外食、出前、買い飯はしませんので、一般の主婦の方々より炊事はやっているかも知れません。

でも、私、料理は大好きなのです。

料理をやっている時間は色んな考えが出来る時間でもありますし、私にとって楽しい時間なのです。





このあたりに何か生きるヒントがありそうだなと思いました。


同じ事をやっていても苦痛に感じる人もいるし、楽しんでいる人もいるというのは、それぞれの考え方によります。


家事を考えると、主婦の方々は嫌でもやらなければならない。

でも、それは私の場合も同じです。





受動的なのか、能動的なのか。

楽しいのか楽しくないのか、このあたりにありそうです。


私は乗り物酔いがひどかったのですけど、波から波へ飛んで行くよう大揺れで行くダイビングボートでは自分で操縦しているつもりで波を見て、次、飛ぶぞ～とか積極的に予測しながら乗ることで克服しました。


ジェットコースターも自分で積極的によし！次は落下だ！などと思っていると恐怖感は無く楽しめます。

自動車に酔う人も、自分で運転している時は酔いませんよね。





楽しめるか楽しめないか、それは現象をコントロールするか現象にコントロールされるかではないかと思います。


積極的に人生を「　受け入れる　」と言うことで同じ現象でも見方がかわるのです。






なかなか自分を納得させる事が難しい事もありますが。


３日が休みだったせいでしょうか。

いつも使っているカッパが水が中まで入ってくるようになりました。

そろそろ新しいのを使わねば。

ズボンを二重に加工します。

同じ雨でも秋からの雨は少し身にしみます。