( 写真は昔のものです )
先日新しいsurfaceが支給されたのですけど、ちょっとした操作ミス(だと思います)で英語の設定画面(UEFI)からループして抜け出せなくなりました。
その後受託会社の情報担当に電話したらその現象を把握していたようで、セキュリティをNoneにして再起動したら抜けることが出来ました。
でも起動画面で鍵マークの入った赤い帯が上に表示される現象が出ました。
その後は使えるようになったのですけど、この赤い帯が気になったので色々検索してみると、cドライブに鍵マークと!の入った黄色い三角が表示されている事に気が付きました。
!の黄色△はあやしい!!!!!!。
暗号化の途中で中断したか何かでcドライブの暗号化が中途半端になったのかなと、コントロールパネルから暗号化を外し音量上げと電源ボタンを同時押ししてUEFI画面を出しセキュリテイを Microsoft only に戻して再起動したら赤い帯が消えました。
その後暗号化するボックスが出たので今度は終了するまで見守っていたら正常にcドライブの暗号化が終わり鍵マークだけ付いて正常な状態に戻りました。
仕事専用のタブレットなので、ヘタな事をしてデータが無くなったりしたら大変、無事解決してほっとしました。
4連休なのですね、お盆にお墓まいりに行かなかったのでここでお彼岸を兼ねて行きたいところですがコロナの自粛期間でもともと出不精だったのが本格的出不精( デブ症では無い )( かもめ : デブ症でもあるが正しい )になったのでなかなか腰が重いです。
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若い頃、槍ヶ岳には良く登りました。
もう50年ほど前になるのかな。
その頃は今のように上り下りが分かれていなくて梯子も少なかったように思います。
山頂の小さな祠の所に金属製の槍があったと思うのですけど数年前に行ったと言う低山部仲間に聞くと槍は無かったとの事。
あの槍はどこに行ったのかな。
新田次郎の 槍ヶ岳開山 は単行本を持っているはずですけどもう一度読み直したくなって電子書籍で買いました。
剣岳点の記 は映画にもなりましたが面白いですよね。
今はもう登られていない山は無いでしょうけど未登頂の山があった頃山登りが趣味だったら面白かっただろうなと思います。
もう膝が弱くなり家の階段を登るのも冒険になりつつありますけど。
今、階段に手すりを付けるのは基準法で決まっていますが、我が家の頃は無かったのでザイルを手すりの位置に張っています。
二つの角度に張っていて登りで使いやすい角度と下りで使いやすい位置です。
また足を滑らしてもぶら下がって体を支えられるように上にも張っています。
一番下が三段周りになっているのですが、そこには縦にザイルを固定しています。
これは母の介護中、夜中でもポータブルトイレの蓋が開くチャイムがしたら飛んで降りていた時、いつかは落ちるなと思ったからです。
今は自分の役に立っています。
いわば家の中の鎖場です。
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