一日一件（ ＆ ニャンの飼い猫暮らし ）の巻

水曜日から金曜日まで１日１件仕事が入っています。

仕事が全然ない日は朝からお酒を飲んで、気持ち悪くなって倒れたりしていますから１件はちょうど良いのかも

でもこの暑さではこの歳になると危険を自覚するようになり、ウォーキングに出る気がせず、筋肉が減り、膝も痛いです。


低山部仲間はジムに通ったりしているようですけど、もともと出不精なのでそういうのは苦手、エアロバイクのペダル下でニャンが寝るようになったのでペダルが漕げないのでエアロバイクもお休み、これでは寝たきりコースまっしぐら。

ラジオに７０歳のお医者さんが出ていましたが、世界をボランティアで走り回り、ジムにも通っているとか。


吉村昭さんの小説で「漂流」を読み返していますけど、生死を分けるのは生きようとする精神力なのかなと思います。

まさにあきらめたらおしまいと言う事ですね。

４人が水も無い鳥島に漂着し、あほうどりがいることを見つけて生きていくのですけど３人は２年ほどで無くなり一人頑張ると言う話です。
昔映画にもなりましたがなかなか面白いです。

それには生きがいを見出すことが大事だなと思います。

男性の場合退職したら意外とあっけなく亡くなる人がいますが、家族の為に働き退職したら生きがいを見失うのでしょうか。

子供は巣立っていくでしょうから老後は奥さんと二人暮らしとなる人も多いでしょう。
その場合、奥さんの為に生きていると言うのもあるでしょうけど、奥さんに先立たれるとあっけなく数年で亡くなってしまうと言うのは良く聞きます。

生きていく理由、目標を失ってしまうのだと思います。


私の場合、母の介護をやり遂げると言う目標がありましたが、やり遂げた今はまだ次何を目標として生きるのかはっきりしていません。


やはり男性は自分の為だけで生きていくのではなく人の役に立っていると思えることが大事なのでしょうかね。


無人島で生き続けることが出来る人は強い人だなと思います。






（　追記　）


「　ニャンの飼い猫暮らし　」


昨日は昼ごろ外出したニャンですが、早朝帰ってきました。

今日も酷暑、朝からエアコンです。

ニャンはオカカをあげて見に行ったらいなかったのでまた出たのかなと思っていたらちゃんとペダル下にいました。

今は安心しきって寝ています。


ハウス　ほんとうふ　と言うのがあります。

昔山に持って行ったりして重宝していましたがいつものところで検索しても無い。

メーカーのページで売っていました。


鍋で煮て冷ますと絹ごし豆腐が出来るのです。


私豆腐が好きですので食べたい時にすぐ作ることが出来るのは便利なのでダイレクトのページから注文しました。


出来た豆腐を買うほうが安いとは思うのですが買いに行かなくてもすぐと言うのは良いです。






あ！　今日生ゴミの収集日なのに出し忘れてしまった！


８時半までにださねばならないのですけど私の付近早いので収集車の音が聞こえたので慌てて出ましたが、時すでに遅し。


まあ、今回はあまり多くないから月曜日の収集日に出そう。


それしかないけど。