
先ほど、山口県へ行く息子を送り出しました。
学生から社会人へ、いよいよ活動開始です。
普段走り回っている近隣の見慣れた景色も、ちょっと遠出という時、家を出てから緊張感が違うせいか、見え方が違います。
「 じゃ、行ってくるよ 」
いつもの玄関でのやり取りも、「 晩飯は?」などと夕方帰ってくるのと違って、
しばらく遠くに行くと思うと、玄関で息子を送り出す気持もちょっと違います。
今までも1年間と言う期限付きでは2回一人暮らしをしていますが、それとも違うのは学生と社会人との違いでしょうか。
「 おう、病気や怪我に気をつけてな 」
角を曲がる時、お互い手を挙げて送り出しました。
今年は桜が早く、引越しにあわせたように満開。

昔、どこだか解らない戦地に子供を送り出す親の気持はいかばかりか、それでなくても娘を嫁にやる親の気持でも、私などよりよほど心配な事だったろうなと思う春の日でした。
( 写真は 昨日の富士見小学校の桜と国営昭和記念公園内残堀川沿いの桜エリア )
一番の心配はやはり健康・・・体のことですね。
親として私も息子が海外転勤の日が・・・
おはようございます。
親はやはり心配しますね。
愛媛の田舎から私が上京するときも親は心配しただろうなと思います。
大学の場合4年間、就職も帰ってするとは思えないのでという訳で18歳での送り出し、電話もなし、インターネットもなしの時代。
あの頃は中学を出ての集団就職と言うのもあったので、もっと早く親離れする場合もあったわけですね。
それを思うと、今はインターネットとか携帯電話もあるのでまだ連絡は取りやすいですね。
息子がオーストラリアに行っていた時もメールでやりとりしていました。
ま、親の道ですかね。
外国へ行くと国内のように健康保険rという訳にはいきませんが、会社だったらしっかりしている事でしょう。
子供は親が思っているよりよほどしっかりしていると言うのもありますし。
ご子息も角を曲がるときに手をあげながら
ぶたころさんと同じように万感の思いがあった
ことでしょう。
親と子では違うのでしょうが。
これからご結婚されてお孫さんが出来て・・・
ぶたころさんのおじいちゃんっぷりも楽しみです。
孫は可愛いですよ~
巣立ちは親と子の新しい関係の始まりですね。
こんにちは。
今日は朝から昼無しの連続で今帰りました。
防風ジーンズ、ヒートテックアンダーを解除したばかりなので寒さが身にしみました。
学生と社会人の境目は大きな境目ですね。
これからの課題 : 自分が元気でいること かなと思います。