( 川苔山への西の登山道、川乗橋(バス停の名前には 乗 を使っています)から百尋の滝経由山頂のコースには以前途中トイレはありませんでしたが、川乗林道から登山道への分岐、細倉橋のところに出来ていました。(上の写真で茶色い発電施設の小屋の向こうにちらっと見えているものです)ベンチもありますから、これからの山道に備えて一休みには良いです。
これから先は山道らしい山道、百尋の滝までは沢沿いでかなり高い位置で滝を巻いていたり、木橋や岩の部分などもありますので、油断して滑落しないように注意しなければなりません。」
若い頃この程度の道は大変だったという記憶すら残りませんでしたが、膝が弱くなった昨今、苦労する部分もあるのは、冒険の世界が日常までひたひたと近づいているなと言う感じです。
そのうち、記公散歩も冒険になるのでしょうね。
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今日のかぞかけお題 「 冒険 」
写真では良く解りませんが、ちょっとバランスを崩したら数十メートル落ちてしまうところは奥多摩にもいたるところにあります。
そういう事故も多いようなので注意してください。
( メンバーの皆様からいつも写真などをあげたり、色々工夫したりしているお礼と言う事でお中元を戴きました。ビール券だたのですけど、3月に酒をやめたと言う事で今回はお米券を戴きました。 あ、茶筅が倒れている。お菓子は奥多摩名物の酒饅頭でした )
今回、この黒楽の野点茶碗も持って行きましたが、登山での野点道具が確立しました。
野点茶碗の大きさの小振りのチタン製のシェラカップをみつけたので数回テストしたのですが、なかなか具合が良いので今回低山部レギュラーメンバー分を発注してそれぞれ低山部の定例会には必ず持参と言う事でプレゼントしました。(けっこう高かったな~)
どこが良いかというと、取っ手があるので下に置かなくても点てる事ができるのです。
チタンは金属臭が無く、シェラカップは普通のカップと違って夏茶碗風に口が開いているので茶筅がうまく使えます。
山では水が貴重なので、それぞれのカップを使うことで衛生的であり、お茶を点てて楽しむ、素朴に山でお菓子とお茶を楽しんでいます。
今日まで晴れの予想です。
今日のお題考えました。あまり浮かびません。子供の頃冒険王と言う雑誌がありましたね。
整いました
冒険とかけまして
ETと解きます
そのこころは
未知との遭遇です
おあつうございますたい。
基礎検査で、スチール仮枠が焼けていました。
これから外仕事の人たちは過酷です。
「冒険王」もう無いでしょうね。
良く読んでいました。
あの頃の雑誌、付録も魅力でしたよね。
今考えるとボール紙でたいしたものではないと思うのですけど。
少年時代、冒険が沢山ありました。
探検も。
今残された冒険とは?
未知の物が次第に少なくなっていきますけど。
「 冒険 」 と かけまして、
「 選挙 」 と ときます。
その こころは、
危険(棄権)がつきものです。
今日は暑かったですね。都心のオフィス街を歩いていたら、クラクラしました。
山での野立、優雅で贅沢ですね。
風景とお抹茶の深緑が清々しいですね。
「冒険」とかけまして
「初心者のスキー」とときます
そのこころは
冒険(ボーゲン)で斜面を滑り降りてきます
先日、奥多摩湖までのむかし道をあるきましたが
こんな素敵な所もあるのですね。
こんばんは。
今日も暑かったですね。
山でのお茶はプラスワン、なんだか得をした気持ちになりますのでお勧めです。
茶筅とお茶とお湯があればOKですから。
ボーゲン、懐かしいですね。初めてスキーに行ったのは菅平、全くの初心者二人で見よう見真似のボーゲンでした。
そのうちスーパーに行くのも冒険になるのかな~、などと思います。
akiko21 さん
こんばんは。
百尋の滝、良いですよ。
ただ林道を外れてからは注意深く歩かなければ滑落しそうなところもあるので注意ですけど、ずっと沢筋でいろんな滝を見ながらで涼しげ。
山頂を越えるのは早朝からスタートしなければならないので大変なので滝へのピストンがお勧めです。
奥多摩駅に9時頃着けばお昼ご飯は滝で取ることが可能だと思います。2時間弱で下れますので早めに帰れますよ。
ただし、バスの本数は少ないので調べておいたほうが良いですけど。
奥多摩駅から1番乗り場、東日原行きのバスで13分から15分程度の川乗橋下車です。