実際は わたしの 友であるのに
妹分のような 友・・というか
もう まさに 姉妹みたいな 関係かな・・。
50年ほど 付き合っている。
頻繁に あうとか 話すとか そういうことでもなく
ただ 今
わたしの 結婚生活を 知っている
唯一の 友である。
だから
別れてしまった 元旦那のことも 良く知っている。
先日 幼馴染と 喜多方へ 旅行したときに
わたしの 結婚生活の 話しを 彼女たちは 色々 話していた。
何も 結婚生活や 離婚のことなど
全く知らないのに それを 面白げに 興味本位で
笑ったり 怒ったり?
『もう やめてよ 』と
わたしが 何度言っても やめないで
夢中に 話している その幼馴染・・。
彼女は 自分自身の ことを ちょっと でも
気にそぐわない 事を 言うと
とても 傷つき 悲しみ
おぃ おぃ・・と 泪・・泪・・・。
自分の ことは 自分で 勝手に話して
感激しては 涙・・
悲しんでは・・ 涙・・
わたしは 幼いころの 優しい彼女の 姿を
そこで 感じていたから
彼女自身の ことでは なくても
ちゃんと 話しを 聞いて 感じたことを 話せる・・
そう 想っていた・・。
ん・・
残念ながら 幼馴染は 変わっていた・・・
関係のないひと 興味のないひと・・
全く 関心が もてないようだ・・。
昨日の 妹分・・は
わたしの ことを どう 想っているのかは
全く わからない
友達のようであって
ココロ 許す 友ではあるけど
信用も しているし
まぁ・・
まさに 身内の妹なのでしょうね
わざわざ 3時間かけて
足が だるいというので マッサージ器を 選んで 買ってきてくれた
やはり とんでもなく
温かい 心を 持ち合わせているね
幼馴染・・・
『膝 大丈夫?』と
わたしから 声を かけると とても とても
嬉しそうだ
社交辞令みたいに
わたしが 言ったときも
全く 疑いもせず 『ありがと。』と
喜ぶ。
人との つきあいって
ホント・・
それぞれの 価値観で
『友達』と 想えたり
ただの 『知り合い』と 想えたり。
そう わたしは 想ってしまうから
簡単に 『友達』なんて
とても 大切な コトバを 言ったりは
できないなぁ・・。
でも 今 本当に
友の 脳梗塞と 膝・・。
よくなることを 祈ってる ^人^