相変わらず…
それ以上かな…
同居人と わたしとの
2人だけの 生活…
顔を しっかり合わす…
というか…
このリビングで
約2時間…
耐え難きを
耐え…
みたいな…😩😩
相変わらずの
リモコンを 手に…か
テーブルの上におき
2〜5分…
チャンネルを 変えている
わたしが コーヒーでも…と
テーブルに 着いて
ちょっと 言葉をかけると
無表情だったり
「その話し 何度も聞いた!」
本当に 会話がなくなり
最近は 吐き気すら…
同居人は 鬱…というのではなく
ただ…ただ
変人だと 思ってきた
同居人が それでも…
会話のできる
仕事関係者…
限界時間は 長くて
3時間くらい…しか
同居人は
間違いなく 1人が
合っているようだ
高血圧などの 考え
食事も 気にしているから
それなら
あまり 食べないと 決めているようだ
メタも あんなに 欠かさず 歩き
ひと月には 1度
3泊で 日本中 ひとり旅していたのに
2、3年前から 全く行かなくなり
月に 3回か 4回は欠かさず 参って 5年以上の
同居人の実家の墓参りも
行かなくなり…
同居人は
3年前から 本当に
性格が 変貌した…
というか…
わたしが 愛していた人とは
まさに…
35年前までの 同居人であり
同居人が 30歳に
超難関な 資格試験に合格して
それから
5年後位から 金銭的にも
周囲からも 認められ
チヤホヤされ
人格が ドンドンと
傲慢になり
新しく 子供さんのいる
同年齢の kさんと
互いに 夢中に 付き合いだしていった。
その反動か わたしには
ちょっとした事でも
まさに 気が狂ったように
怒り 時折
「殺したくなる」と
怒鳴っていた…
それなのに 週に…
何度…?かは 必ず
洗濯物を 持ってやってきて 泊まっていく
もう、勿論 部屋も別々だし
朝 気がつくと
同居人は 帰っていなかった
わたしは まだ 何もわからなかった。
ただ 1度 その頃35年位前の頃
仕事用の電話を 同居人の枕元に 置いてあったから
朝… 早く同居人が 誰かと その電話で 話しをしていた
電話を 切るとすぐに 同居人は 帰って行った
わたしは 同居人が帰って
すぐに リダイアルをしてみた
可愛い 女の人の声だった
マサカ…!?
その後 間違えました…と
言って 電話を切ったのか…!? 黙って切ってしまったのか…
ん~~ 全く覚えていない
その位 驚いてしまった
同居人には 新しい恋人がいる❢
間違いないと 確信し、
数日して また わたしのところへ同居人が
来た時に 早く寝てしまう 同居人の 財布の中にある 領収書を 覗いてみた
日付と 場所を見て記録したのか?
忘れてしまったけど
わたしのところへ 来ない夜
その領収書の店の付近を
タクシーで 行ってみて
歩いてみた…
今なら 本当!! 信じられないけど…
やはり その頃は やはり
10年間… 資格をとるまで
貧しく たくましく
それでも 楽しく
まさに 神田川のうた
のような😁 そんな 生活だった わたし達
明るく
たくましく 愛しあっていたと 思う
同居人の 財布にあった領収書を 見ながら 歩いていくと 暗い夜道を 楽しそうな 同居人の大きな声が 響き 女の人の笑い声が重なって 聞こえてきた
わたしは 隠れて すると
2階建ての アパートに入ったようで
窓が 開いていたのか?
同居人の 大きな声が 道に 広がり 楽しそうな
2人の声が 響きわたっていた
小さな子供の声も 時折混じり お風呂場での
家族団らんのようだった
あれは…言葉には ならないような…ショックな
それから 2度くらい 様子を見に行った
けど… その時のショックと そんな事をする
ストーカー的な…わたし…
自己嫌悪…ひどい…
この自己嫌悪は 凄く
けど その「自己嫌悪感」が わたしに あった事で
同居人と そのkさんとの
関係を わたしの中から
「嫉妬」という たまらない苦しさから
諦めになり 同居人とkさんと ケジメを しっかり
と、つけられた。
わたしは わたし。
しっかり ラインを引くことができた。
そんな風に わたしのなかから
恋人という 感覚は すっかり消えて
けど 同居人の仕事はしていたから
変な おかしい関係…
姉のような
母親のような
ただの 同居人の雇用関係…
まぁ…そのまま 現在も続いている…かな
その後 何回か
kさんが わたしの家に 押しかけ
「性病をうつされた」と
怒鳴りこんできたり…
kさんも 離婚して 娘さんをひきとり
養育費を400万 これは
30年前の400万で…
その時は 人のお金だし 気にならなかったけど
今 思うと…?!
本当かな…?!って😏
Kさんの離婚理由は ご主人が ノイローゼ←その頃の話しかた 今は心理的に…とか
何しろ ノイローゼで首を締められた…とか
kさんは プライドが高かったのか…な
再再婚したと 言われているけど…
同居人が 夕方 車🚙があることを 確認して
「今 射撃ならっている」
「撃ち殺すかもね…」
彼女が 本当に 同居人を愛していたかは 本人同士が 感じる事で
わたしには わからない
いつも 彼女が そんな風に怒鳴り込んで来ると
同居人も 怒鳴りながら
わたしの家から 出て行き
わたしの家の前の狭い 路地を怒鳴り合いながら
出て行った
そんな事が 何回…あったか…
けど あの喧嘩というか
そのあとは ?
仲直りしたような…
わたしには 実に
同居人とkさんは 信じられないと…。
kさんが 今 どうしているか…全く わからない
ただ…同居人の 元々の性格なのか…
あれ以来 kさんとの交際から
同居人は すっかり
変わってしまった…
あの資格とるために
活き活きと まっすぐな
同居人…は もう
居ない…