最近
つくづく わたしは えらいなぁ・・ってね
たぶん
普通の ひとなら 
やっては いけないと 想われ
毎日 異常な ときを
過ごしている・・。
かれは 心療内科で 診ていただいても
おかしくは ないほど
精神が 痛んでしまっている・・。
もう 話すことは 仕事のことではなくなってしまい
ただ ひたすら わかっている 結果を 告げられて
そこから 新たに 出発するだけのこと・・なのになぁ・・
今まで なにか あったとしても
逃げて・・ 逃げて
時間が 解決してくれたような 生き方を
かれは してきたと おもわれ・・。
Kさんの ときも 逃げて 逃げて
結局は 彼女は 違う道を あるきだした。
あの彼女の 狂ったように たぶん 自己嫌悪・・？
あったか・・は わからないけど
彼女にしてみたら 死ぬほど 辛かっただろうと 想われ・・
わたしも あのときは 本当に 苦しかったから・・ね
もう あの時は 彼と 別れようと 決心していたのに
どういう 訳だか
かれは ２、3日すると また わたしのところへ 来る。
それが Kさんを 苦しませ 狂わせてしまっていた。
わたしが ただ ひとつ わたしを 貫いたことは
2度と かれとは 触れ合わないという こと。
それだけは
わたしが 貫いた わたしの 大切な 想いの柱。
ダラダラと
そういう 関係を 続けることだけは
わたしの ささやかな プライドかな
だからなのか
今 こう かれが なったとしても
愛しているとか 愛されているとか・・
ん・・
全く わかないし、
かれが わたしを 愛している・・
なぁーんて そんな ことも 全く感じられない。
わたしの 今の かれに 対する 感情は・・
ん・・・
なんだろうなぁ・・
時折 『熱ないかな？』って
この コロナの 恐怖から かれの 額に 手をおき
『ないない』
って 全く 無理な 繕いの ｺｺﾛからじゃなくて
ごくごく 普通の
母親みたいな キモチ
過去世 というものが あったら
かれは わたしの 『子供』だったのかな
それとも かれの 子供が わたしで
うーんと かれを 困らせてしまったから
今 かれに
わたしは 困らせられて いるのかな・・
どちらにしても
あまり 想い詰めずに
かれのことは 本気にならないように
目線を ずらして ずらして
こころの なかで そう 念じて
念じて・・
でも かれには
わたしは いつも みかただよ
ってね。
かれの みかた だってことは
決して 偽りじゃないものね
本当に かれの みかたであり
生涯 これは わたし流で 貫く決意だから
誰の 相談もなしに 入籍をしたのだから
わたしは わたしを 後悔したくないから。
精一杯を
気楽に 気楽に・・
あるいてく
