新しい 年が 開け
夕方 娘夫婦が やって来て
すると…
スマホの
「地震です!地震です!」
との アナウンス❢
テレビでも 一切の
番組は 地震速報へと変わり
元旦の 夕方は
怖いような…
落ち着きのない
今年 はじめての 夕方
相変わらずと 同居人
多分 昨年 同居人の実家への お墓参りを
はじめて 行かなかったという 自己嫌悪…!?
あったか…かも
年々 同居人も…変わっていく
一緒に 居ることは
くぅが 居ないから
それは…それは
話す 言葉は 全くなく
わたしの 顔を みれば
口うるさく
いつも 使用人で
お手伝いさんというよりも
まさに 召使い 感覚。
世界中で あのような 信じられないような
態度で 接しられる人は
わたし しか 間違いなく居ないと 想われ
多分 あの同居人は
わたし以外の 人には
あんな 態度を した事はないと…想う
年々 年々…
益々 ひどくなる あの人間性
娘夫婦との食事の 最中にも 時折 わたしに 何かを 怒ったように 言っている…
実に 些細な事だけど
全て ムキになって…
さすがに
みんなで 食事…なんてキモチには なれない…
食事の準備をし
片付けをし
一切 テーブルには つかなかった
あの 異常なまでの
口うるささは…
それでも 最近までは
同居人は 自分の食事を終えると
「おらぁ 寝るから
ゆっくり していってね」
そう 言いながら
席を 立って いったのに
ここ 最近は
すぅ~と 居なくなり
同居人の部屋へと
今まで 朝 寝坊なんて
記憶になかった 同居人
暮れから
朝 起きているのかも しれないけど
10時過ぎまで 出てこない
1日中
ずっと テレビと パソコンで 1人している
そろそろ 帰ろうかな…