同居人の 性格は…
というか…
人格が 本当に変わってしまい ある意味 精神が壊れかけているような…
仕事も 月に3. 4回
顧客のとこへ 出かけ
本当に 行って すぐに
帰ってきて
たいがいは 自室のベッドで 寝ながら テレビ
飽きると
仕事部屋で パソコンで
時間をつぶし
夕方 3時頃には
ビール🍺 ハイボール
そして 5時前には 食事を食べて
また 自室へと 戻り
その夕食後は 今は外が明るいけど、カーテンロールで まっ暗にしたまま…
ほとんど 1日中
昼でも 夜でもない
顔さえ はっきりと見えない 明るさの中…
昼も 夜もない 生活を
以前から ずっと していては いたようだけど
ここ 2. 3年は まさに
病的というか…
本人が 望むなら
心療内科に診てもらっても…
全く そんな事は
同居人自身 考えてもいないだろうなぁ…
携帯を 持たない同居人は
パソコンで アチラ コチラと…ながめ
飽きると 自室で 横になり
また…飽きると
パソコンで 遊んでいる
毎日 ほとんど 全く
話さず
わたしが ときおり声をかけても
無表情であったり
お金の事 だけには
表情が 変わるけど…
この人は
生きていて 何が楽しいのか…
ただ…ひたすら
僅かづつでも お金を貯める事…
それだけが かけがいのない
『楽しみ』であり
『喜び』であるようだ
以前のようには
全く 収入は減ってしまったとしても
67歳の年齢で なかなか
普通の会社に 働いていたとしても
色々な 気苦労が あるのでは…?
この暑さの中の炎天夏のなか
道路で 旗を振って…
大変…だろうなぁ…と
本気で 感じてしまう…
し…
今の同居人…
やる気も ないけど…ね
ただ
目の前の仕事があったら
すぐ やって
後は ネットで 遊び
それに 飽きたら
同居人の自室に こもり…
ベッドの上で 寝たり起きたり…
誰とも 話さず
灯りもつけず
夕方 3時過ぎると
リビングに来て
2時間近く アルコールを呑み
夕食を食べて
キモチが のらないと
1言も 声を出さず
食べ終わると…
また 同居人の 寝室へ…
その繰り返しの毎日…
ただ ひたすら
お金だけを 数えている…
67歳の 同居人の日々…。