肛門のうえにある 腫瘍
心配で・・心配・・で
2,3年前に 健康検査で 病院に 預かっていただいたときに
くぅは よほど 恐かったらしく
恐怖で 意識がなくなってしまった
歩けないほどで 1週間か 10日位 不調だった・・。
だから それから 検査も 簡単なものにしている
今回 肛門の 上に 腫瘍・・
先生には 手術は しないと 伝えたけど
まだ 悪性とも 良性とも わからないけど
だんだんと 大きくなったら お座りにも 違和感を 感じてしまうだろう・と
ん・・
15歳と9か月半の くぅ・・。
ももは 10歳位のときに タマタマに 癌ができて
そのときの 主治医の先生が 『元気だから 手術しましょう』と
で・・ 手術をして 無事元気になった
けど 15歳位からかなぁ・・
認知になり ウロウロと 徘徊を 1年近くしていた・・
ももの 最期を 迎えた 2年くらい・・
本当に 本当に 大変だった・・
体力的にも 精神的にも
今でも 想いだしても 辛かった・・
辛さで ももを 憎んでしまったことも 多々あり
死んでしまえ・・・と 想ったことも 多々あった・・
そんな わたしが たまらなく
イヤで・・イヤで・・
あの辛さは 忘れられない
愛ちゃんの 介護 よりも 辛かった
愛ちゃんは 数えきれないほど 夜中に 救急で 運ばれたりしたけど
朝まで 病院で 見守っていたり したけど
結局は 病院で・・というと
なにか あったら お医者様や 看護師さんが いる
ももの 場合は すべて 自宅で 介護していた
ももが 旅立つ 半年近くは もう 歩けなくなり
娘が 子供のときに 使用していた 布団 これは ずっと 使用していたけど
(今は くぅが ずっと 使っている)
その小さな 布団で わたしの横で 寝ていた
(くぅも ずっと わたしの横で 寝ている)
1日 1回 尿が でないと 命に かかわるので
お腹を 指圧して おしっこを だしていた
なかなか 上手く 指圧が できず
先生に 何度も 教えてもらいに 行き
1日 1度は 最低でも させていた・・。
想いだしても ・・・ 辛くなるなぁ・・
ただ くぅの腫瘍が 良性か 悪性か わからないけど
やはり
手術・・ しようかと・・ 想うようになっている
もし 悪性なら 痛みが あるだろうし・・
良性でも 大きくなってしまったら 座ったりが
辛くて できなくなるかもしれないし・・
今も この1, 2年くらい
前の右足に 痛みが あるようだし・・。
あぁ・・