友の 命日・・

　1年前に　　友が　旅立って　いった


　72歳だった・・



　　最後に　あったとき


　介護の施設で　　わたしの言葉に　いら立ち


　　　怒っていた・・



　　それが　最期だった・・。




　　1年は


　　あっと　いう間だ・・ね・・

あるきかた

夏・・*
002両親の顔を　　　毎朝　覗きに行く


ブザーを　鳴らすと



『はぃはぃ』と


父　　母が　　嬉しそうに




顔を出す




根っからの　　几帳面な両親は


『決められた　ことを　　



決められた　　時間に・・』




そうは　　　　　いっても


掃除と　洗濯　　　簡単な食事の　　準備くらいで




後は


病院と　　　近くのスーパーへ　お買い物





暇そうみえるけど




二人は　　　　生きる　　時間を　大切に・・・





迷惑に　ならないように・・・と




両親は　　



短くなってきた　　　とき　　を



大切に・・って・・










今年の夏は・・・



いつもよりも・・・・・・・・





暑・・ぃ・・・・・・・。




2008年8月 8日 (金)








さいきんの　いつものような

日曜日・・・


　同居人は　お墓参りに　　かれの作った　弁当持参で　　1泊。


　この　かれ作成の　お弁当は　もう1ヶ月以上になるのかな・・？



　大した　おかずじゃないけど　　わたし的には　助かるね


　最近の　同居人は　朝、昼、夜と　食事を　大体は　彼自身で　　作っている・・？



　というか　そのへんの　ものを　並べてる・・・みたいな・・？



　だから　わたしは　ほとんど　　ご飯を　作っては　いない



　機嫌が　悪いわけではないけど


　　まぁ・・　1日中　　


　　おめぇ～の　　おかずは　不味いとか



　なにしろ　ケチばかり　言っている


　笑いながらだけど　　会話は　いつも　　こんな　風に


　わたしを　バカにすることしか　　言わない



　機嫌が　悪いというのでは　全くなくて



　食事の準備と　お弁当を　ほとんど　彼自身が　作っている



　まぁ・・　同居人の　会話は　ほとんど


　　　「おめぇ～　　」と


　わたしの　悪口を　　大声で　騒ぎ


　冗談なのか　　親しみなのか・・



　　まぁ　彼自身の　精一杯の　　愛嬌からだと　想うけど



ちっとも　　全く　楽しくなくて


　感動も　なにもなく・・



　　くだらない・・と　想うだけで・・





　　いつも　　早く　寝てしまえぇ・・なぁーんてね




　　親指　まだ　治らず