日大豊山水泳部 活動日誌

インターハイでの総合優勝を目指して、日々練習に励んでいます。

日大豊山水泳部の伝統

2019-08-24 11:23:36 | 活動方針

今年はインターハイで10回目の男子総合優勝を果たすことができました。

これは日本歴代第2位の記録です(第1位は近畿大学付属高校の15回)。

最初の優勝は、監督が井上隆先生の1963(昭和38)年です。

今年の2019(令和元)年まで、56年間に渡って日本高校水泳界の上位校としての地位を保ち続けてきたことになります。

「学校水泳」を中心として、学校教育の一環としての水泳を続けてきたことが日大豊山水泳部の伝統です。

その特色は水泳部HPに掲載しています。

http://www.buzan.hs.nihon-u.ac.jp/seitokai/club_org/swim/introduction/policy.html

現在はスイミングクラブでの選手強化が中心であり、学校の教員が水泳部顧問として選手育成をすることは少ないです。

私たちはクラブ活動の教育的効果を確信しており、水泳部では「55の教え」に基づいて水泳部を運営しています。

http://www.buzan.hs.nihon-u.ac.jp/seitokai/club_org/swim/introduction/tradition.html

日大豊山水泳部は1912(大正元)年に創部されており、その歴史は108年に及んでいます。

http://www.buzan.hs.nihon-u.ac.jp/seitokai/club_org/swim/introduction/history.html

私たちはこれからも日大豊山水泳部の歴史と伝統を守っていきたいと考えています。

竹村知洋

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水泳部を支えて下さっている皆さま方へ感謝申し上げます

2019-08-24 10:41:07 | トピックス

今年はインターハイで3年連続10回目の総合優勝、中学は総合第2位という結果を収めることができました。

これもひとえに水泳部を支えて下さった皆さま方のお力によるものです。

まずはクラブ活動にご理解のある学校の教育方針です。

中学、高校そして大学は資金的な援助や大会・合宿の際の手続き、体育クラスやスポーツ推薦入試など様々な形でクラブ活動を応援して下さっています。

本校は日本大学の一貫した教育の中で「スポーツ日大」の教育制度に支えられています。

保護者の会である「育友会」の方々にも毎年、インターハイ会場に応援に来て頂いております。

さらに東京都水泳協会のご助力によるところが大変大きいです。

学校の長期休暇には、それぞれのレベルに合わせて強化合宿や練習会を企画していただいています。

水泳部員はその強化計画に従って、多くの援助を得ながら東京都の選手たちと良い練習環境のなかで切磋琢磨し、力をつけています。

そして水泳部OB会の応援・ご支援です。

水泳部OB会は日本全国に約1000名の方が在籍しております。

OB会は水泳部の発展と会員の相互の親睦を図ることを目的としており、資金的な援助のみならず、選手の食事会や大会での応援など様々な場面で現役選手を支えてくれています。

優勝した際の祝勝会の主催者はOB会であり、幹事を中心としてご尽力頂いております。

本校水泳部は「学校水泳」を伝統として、学校の教育の一環としての水泳を継続してきました。

そのなかでこのような成果を上げることができているのはひとえに水泳部を支えて下さっている皆さま方のおかげです。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

竹村知洋

 

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水泳部紹介

2019-08-24 10:07:08 | 入部をお考えの皆様へ

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