年末の風物詩となった、今年の漢字。
令和3年、私の漢字は、「猫」
3月にゴロが行方不明になり、必死の捜索も虚しく終わり。
そんな心のリハビリと癒しを兼ねて、
初夏の頃から、猫ちゃんたちのボランティアなどに加わって、
たくさんの猫ちゃんと出会い、皆の幸せを願いました。
そして、現在我が家にいる、【るり】と【こはく】に巡り会いました。
10月に家族となった二匹は、私の生活の中心に居て、
自分の物は洋服もバッグも靴も買わず、
購入するのは猫たちのグッズやフードと、偏った生活をしています。笑
読む本も「猫」の物が多くなりました。
猫の健康に、飼い方、更には、猫がテーマの物語、エッセイ。
実は、趣味の手芸も猫グッズを作ってます!
2匹が着けている首輪は手編みです。
新年用に、新しいのを編んであげようかな。
なんだか、猫の下僕か奴隷ですね。
そして、来年もしばらく続きそうです。
@ふると
備忘録「猫」
けものへんに苗と言う文字が入っているのは、
ネコの体が柔らかくしなやかで、細かいことを表す説。
鳴き方・ニャオが苗に転じた説。
ネズミから苗を守ってくれるけもの説。