昨日、朝ドラ「舞いあがれ!」を父と一緒に見ていたら、
『これっていつごろの話?』
『従業員何人いるの?』と、矢継ぎ早に質問。
いたくドラマに入り込んでしまった様子。
リーマンショックの頃で、会議室には30人くらいいるね…と話したら、けっこういるなぁと。
どうやら、かつての自分と重なってしまったらしい。
オイルショックの頃や、私が学生だった頃とか、本当に大変だったらしい。
勤め人でしたが、代表になり、従業員さん達を守る事と、創業家に引継ぐ役割も担っていたからね。
鉄骨屋さんで、景気の動きをもろに受ける業界。
だから、私が建築をやりたいと言った時も、女子だからと言うこともあったけど、
それよりも、景気に左右されない職業をと反対したと記憶しています。
余談ですが、父は高橋克典さんのことを今でも「きんたろう」と呼びます。笑
@ふると