久々にレートショーに出掛けてきました。
値上がりしますと、ネットに出ていたのは確かに見た。
けれど、券売機で選択していったら、表示された「1500」の値段に一瞬固まって、取り消そうかと。笑
今まで、八戸フォーラムで、年間チケットを購入してて、駐車料金を入れても1200円で観ていたからね。
たった300円。されど300円。
さて、映画。
もうね、露伴先生、素晴らしいです。
今すぐ、もう一度観たくなる、そんな内容でした。
見てはいけない闇、開けてはいけない扉。
どちらも自分の記憶の中にある邪悪なもの。
何度も、目をつむり、手で顔を覆い、たっぷり2時間ハラハラ・ドキドキが続きました。
そして。
今作も、葉山の加地邸が露伴の住まいとして登場しましたし、
横浜のホテルニューグランドもロケ地となりました。
会津の登録有形文化財・向瀧温泉も怪しげな空間として演出されておりまして、
ストーリーと共に背景のカメラワークも堪能致しました。
ドラマの時にも感じたのですが、鈴木清順監督の【ツィゴイネルワイゼン】を思い出すのよね。
その映画の内容は全く覚えていないんだけど…。
@ふると
ドライブ・マイ・カーの話題でもちきりですね。
昨年、公開後間もなく観ました。
盛んに報道されているから、
見ていない方もあらすじはなんとなく…と、思いますが、
長いけれどご覧になって!
村上春樹氏原作の【女のいない男たち】に納められている短編が、
3時間の長編となった作品。
その3時間が長く感じない不思議な魅力ありました。
原作から、どのように思いを膨らませるとこうなるものか、
その演出、脚本は見事としか言いようがない作品と思います。
俳優さん達が秀逸なのは、言うまでもありませんが、
とにかく映像が美しいし、陰影効果も巧みだなぁと、素人でも感じました。
中でも、話の展開や背景に道路、トンネル、橋梁などの構造物や
御手洗の湊町、国際会議場など、建造物が巧みに使われていることが印象深い。
特筆したいのは、主人公の専属ドライバーになった女性が、
その生い立ちを語る場面で背景に使われているのが、
広島市のゴミ処理場・環境局中工場、設計は谷口吉生氏。
苛酷な幼少期から少女時代を語る時、収集車がピットにゴミを投げ入れ。
再生の日々を語る時、排ガスや灰を処理するラインが背景となり。
更に現在を語る時には、瀬戸内の海が陽光に照らされる。
口調は淡々と進むのですが、
無機質な構造物、有機的な空間、そして自然の景観へと、
説得力のある場面だと思います。
と言うか、この映画のこのシーンに、この建物を採用しようって、
そういう引出があるって、すごいなぁ。
再々上映されているので、もう一度観に行こうかしら。
@ふると
「鬼滅の刃」をアマプラで見たのは夏の終わりのことでした。
その後も話題は高まって、グッズが次々と、続々と。
CMでも鬼滅、コンビニやスーパーでも鬼滅。
気付くと見ない日は無いくらいになっていました。
いよいよ映画が公開されると、もっと騒がしくなってきて、
どうにもこうにも我慢が出来ず、観に行ってきちゃいました。
夕方6時からの回でしたが、小さいお子さん連れの家族が多く、
正直言って、結構騒がしい。
上映中も度々トイレ(?)に立つし…。
落ち着かない状況ではありましたが、それなりに引き込まれまして。
終盤はやっぱりウルウルしちゃいました。
映画はやっぱり映像がきれい。
大画面で迫力もあるしね。
ただ、アマプラは24分で、26話あるので、
ハラハラ・ドキドキが次々なのだけど、
映画は内容が濃い分、話が長い!
後ろの男の子、「ママ~、帰ろ~」って。
無限列車を途中下車した模様。
ウルウルしながらも、そんな会話が聞こえてきて、苦笑い。
さて、鬼滅。
炭治郎が柱になるまで、年一くらいでシリーズ化されるんでしょうかね~。
そう言えば。
FBの『鬼滅の刃占い』では、胡蝶しのぶタイプと出ました。
良き。笑
@ふると
連日の打合せ、その準備、そして、その記録。
工事監理。
施工図のチェック。
ご相談頂いている、計画。
それから、ボチボチ申告の準備。
片付けなければならないこと山積みですが、フォーラム八戸へ逃避。
「ミックス」を観てきました。
結末は予想できる展開なれど、結構大笑いして、スッキリ。
人並みな日曜日も必要。
@ふると
気になっていた映画。
八戸でも、一週間だけの上映。
最終日の最終回に、ようやく観に行けました。
人間関係や、背景設定や、にわかに理解できず。
そのせいなのか、聞き慣れないフランス語のせいなのか、
睡魔に襲われたりしたけれど。
終盤、この映画の伝えたいことが、掴めた様な。
惹かれながらも相克する関係、ですって。
100年も前、男性ばかりの建築の世界で、
本当にそんな存在であり得たなら、ある意味羨ましくも思う。
アイリーンのプライドも潔い。
住宅は「住む為の機械」
住宅は「営みを包む殻」
どちらでもあるような、無いような。
そして、定義づけしなくていいと言うのが本音。
@ふると
なーんと、「家族はつらいよ・2」の試写会に当選したのであります。
実は昨年、前作『家族はつらいよ・1』のペア鑑賞券を
懸賞でゲットして、見ている。
『1』は大爆笑の連発でしたが、今回はちょっとシリアスな場面も多く・・・。
とは言え、やっぱり喜劇、笑えた。
シリーズ化されていくのかな。
何気なく応募して、忘れたころに当選って、嬉しいもんです。
@ふると
八戸を舞台にした映画『ライアの祈り』の全国ロードショーが、
スタートしましたね。
青森県内は5月30日から、先行上映されていて、
私は今月はじめに見てきました。
見慣れた景色ですが、さすがは映画。
とてもきれいに撮影されているし、
何より、ストーリーがなかなかいいですね~。
八戸の映画館では関連グッズが販売されていて、
写真はその中のひとつ、劇中登場する、水餃子。
形がね、平べったい焼売のような感じ。
8個で1200円ほどで、若干高めな気もしますが、、
リピートしたい味、おいしかったですよ。
お時間のある方は、是非ご覧くださいませ。
@ふると
どちらも観ます、もちろん!
明日公開が「駆込み女と駆出し男」。
舞台は北鎌倉の東慶寺。
北鎌と言えば、鎌倉五山の建長寺や円覚寺が定番ですが、
同じ臨済宗とはいえ、禅宗様の寺院とは対照的な、
しっとりとした佇まいの東慶寺。
不憫んな女性を救った、縁切り寺と言う歴史は、
今は感じさせるところがないと言うのが、個人的な感想ですが、
そんな歩んできた姿も映画に描かれているかもしれません。
鎌倉一の美人と言われている、「水月観音菩薩半跏像」がいらっしゃいます。
行かれるのなら、是非ご拝顔を。(要予約)
そして、昨日からカンヌの話題で持ち切りの、「海街diary」。
鎌倉のあちこちが映るだろうと想像して、今からわくわく。
原作はマンガなんですよね。
読んでみたくなりました。
主演の女優さん達がみんな美しい。
舞台の中心は極楽寺駅のあたりとか。
江ノ電でまだ下りたことが無い駅・・・、鎌倉へ行きたい気持ちが沸々と・・・。
どちらの映画にも、樹木希林さんが、重要な役どころで出演。
満身創痍とおっしゃっていたけれど、お元気そう。
先ほど「A-Studio」をちらっと見たけれど、お肌もつやつやしていて・・・。
どんな治療をされているのか、気になります。
@ふると
阪急電車 (幻冬舎文庫) 価格:¥ 560(税込) 発売日:2010-08-05 |
来週末から公開らしいです。
http://hankyudensha-movie.com/
この原作は、前向きになる、勇気が出る一冊です。
素敵な女優さんたちが出演されているらしいし、演出も気になるところなので、
絶対に見逃せない作品です。
@ふると
昨日は夕方からサボリまして、久々にレイトショーを楽しんできました。
県内先行上映の『わさお』は、まだ先が長そうなので、こちらを。
あらすじは知っていたものの、展開に想像以上に引き込まれてしまいまして、終盤はウルウル
映画・・・、来月はSP・革命編も公開、こちらもなんとしても劇場鑑賞したいのでありますぅ~。
レイトショーの後って、結構テンションが上がるもので、戻ってからAKB48のドラマを見たり。
さて、本日は早めに済ませようと思っていた、申告書の作成。
録画しておいた「TAROの塔」チラ見しながら・・・、結構おどろおどろな演出で・・・。
元帳やらアレコレチェックして、印刷するとついさっきまで無かった、
『その他資産 ¥4182』と出てくる。
仕分日記帳で順にチェックしていくと、何故だか車両費が借地権で入力になっていて・・・(汗
チェックを入れている際に科目をいじってしまったみたい。
思わぬ時間がかかってしまいましたけど、控除証明2枚ほど届いたら完成。
ダッシュで提出してこよう
@ふると