弊社の屋号「ふるとちかこ建築設計室」
苗字の「古戸」は珍しく、名前の「睦子」は「チカコ」とは読んでもらえる事がまずないので、
敢えてフルネームをひらがなで屋号にしたのであります。
が、面白いことに、何故かひらがなの屋号を書く時・読む時、
多くの方は「る」と「と」の間に『さ』を入れたくなるようです。
普段からの付き合いがあり「フルトさん」と呼びかけてくれる方でさえも、
「ふると」と書く時、書いてあるものを読む時に間違うこと度々。
いつぞやは、某百貨店から贈ったギフトの熨斗に『さ』が入っていたそうです。
受け取った方が「間違っている」と百貨店に連絡してくださったらしく、
外商責任者の方がお詫びの品を携えて、誤りに来てくれたこともありました。
結構なお品物で、間違われるのも悪くないと思ったり・・・汗
代表焼香で屋号を呼ばれる時にも、よく間違われます。(こう言う時って、指摘するべき?)
「ふるさと」さんという名前も決して多くはないとはずだけど、思い込みって払拭できない物ですね。
で、今このタイミングで何故この話題かと言うと、
年賀状に書いて頂いている屋号も間違われる事があるのですが、今年は一枚だけ。
しかも、この方は毎年まちがってくれている常連さん。
昨年の新年会でお会いした時に、3年連続で間違っていますよ~(笑)と、
やんわりご指摘させて頂いたのですが、
酒席だったためか、失念されたよう・・・、今年はなんと言ってやろう~!!
蛇足ではありますが、ある画廊から年に二度ほど届くダイレクトメール。
どうした物か屋号が「ふるとちゃん建築設計室」になっている・・・(爆)
これに至っては、もう笑って済ませようと思っています(><)
原因はお気づきの通り宛名書きソフト。
便利なのですが、一度入力してしまうと間違いに気づきにくいかもしれません。
そんな事が無いよう、毎年確認しているのですが、
それでも私も失礼しているかも・・・、気をつけなくてはいけません。
さて、脱線しちゃいましたが、今年は書くにも・読むにも、屋号を間違われないようにしたいです。
皆様、よろしくお願い致しま~す(^-^*)/
@ふると