鳩ポッポだより

私のところに毎月送られてくる鳩ポッポだより


なんと初めて私のことが書かれていました。

新聞に掲載されるより嬉しかったです。

「特集大震災から１年」でも投稿したのですが掲載されませんでした。
そのことでがっかりしていたので余計に嬉しかったです。

掲載されなかったのですがよかったら読んでみてください。


　今も震災にあわれた方の苦しみを思うといたたまれない。なぜか震災に直接合っていないのに心が傷ついている。そんなとき、毎月送られてくる「鳩ポッポだより」の文章を読んで気持ちが少し軽くなった。８年前、軍手で「ぐりとぐら」のぬいぐるみをつくる講習会に参加したことを書いて広場に掲載されたことからその講師の方との文通が始まった。
　優しく笑顔で話される先生を拝見するだけで癒された。何でも意欲的な先生が、あの震災の日から、向上心とか「上を向いて歩こう」みたいな気持ちの火が消えてしまったと書かれていた。「あたりまえ」のありがたみをずっしりと感じるからか、頭が垂れて目線が上から下に移り、これからは下を向いて歩こうと。
　気持ちに無理することなく、きちんと自分と向き合える先生はやはり素晴らしいと思った。
　「鳩ポッポだより」には手作りの裁縫など先生が考えられたレシピが色鉛筆で丁寧に描かれている。まず、身近な人に自分のできることからしようとされている。これからも「鳩ポッポだより」でたくさんの人に幸せを運んでいっていただきたい。

かわいいおひなさまの色えんぴつ画

かわいいおひなさまの色えんぴつ画


もう８年前からですが、近くの公民館で「軍手でぐりとぐらのぬいぐるみ作り」の講習会で出会った講師の先生と文通をしています。

その先生に先日新聞に掲載された写真をプレゼントしたところなんと色鉛筆で絵を描いてプレゼントしてくださいました。