美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

中国新聞広場欄に掲載されました

2012-08-05 16:57:50 | 投稿掲載文
中国新聞の広場欄に掲載されました。

このごろ、よく投稿するようになりました。

中国新聞は何度も投稿しても広場欄には月1回しか掲載されないのです。

どうしてこんなに投稿するのか???

「掲載されると図書券がくるから」

というのが一番の理由です。

でも、このごろはなんだか書くことが楽しくなってきたのです。

月1回掲載目指して頑張っています。

でも、広場欄は競争率が激しく、なかなかです。

今回の掲載は何度も何度も携帯電話で送りました。

「もうちょっと変えてみようかなあ」

と思って。

今回は中国新聞の広場欄のテーマが決まっていました。

「原爆の日に寄せて」というテーマでした。

昨日から3回に分けて、

このテーマの文章が掲載されるのです。

よかったら今日の私の掲載された文章を読んでみてください。

「ゲン」の真実 子にも

 私は今までに1冊だけ夢中になって読んだ漫画がある。

それは「はだしのゲン」だ。

小学生のとき学校の図書室においてあった。

テレビで見て再び衝撃が走ったことを覚えている。

本当にこのようなひどいことが起こったのだろうかと。

文化面の「生きて」で作者の中沢啓治さんの話が連載された。

「はだしのゲン」は、中沢さん自身が広島で被爆したことを基に描かれた。

「生きて」の内容を小4の長女に話すと、

学校で「はだしのゲン」のビデオを見たから知っていると言う。

実際に被爆した状況が「はだしのゲン」の描写とは違っていた。

娘が「れんがが崩れて助かったんよ」というので、

「生きて」に掲載された、

中沢さんが陰にいて助かった門柱の写真を見せて事実を伝えた。

私は広島生まれの広島育ちである。

被爆者から直接、

話を聞く機会も多くあった。

中沢さんの「生きて」は切り抜いてある。

子どもたちと原爆のことを話すきっかけにしたいと思う。

「中国新聞 広場欄 掲載 み~ちゃんママ」

読んでくださった方、

ありがとうございました。

昨日はたまたま読売新聞の気流欄にも掲載していただきました。

「再び訪れたい平和記念資料館」という題名です。

多くの人に広島の平和記念資料館に足を運んでいただきたいと思い、書きました。

Sさんのブログ「広場つれづれ」にも取り上げていただいています。

Sさん、ありがとうございました。