おすすめ絵本「そらとぶすぷーん」

次女が幼稚園から絵本を借りて帰りました。

「そらとぶすぷーん」　ささもと　けい　作



ストーリーは分かりやすく、登場人物も覚えやすい。

最後に「すぷーんのうた」が楽譜付きで書いてありました。

このすぷーんを使えば何でもおいしく食べられるのだけどそれを盗んだらとんでもないことに。

人のものはいいものに見えるけど盗んでもいいことにならない、悪いことに使おうとすると人生うまくいかなくなるというようなメッセージが伝わってくるようでした。



絵本を読むときは絵本の表紙の題名と作者を必ず読みます。

そして、最後の絵も見せます。

絵本の途中や最後に感想を言いません。

子どもが絵本の世界に浸れるようにしています。

余韻を楽しめるようにしたいです。

「もう一回読んで」というのはとてもおもしろかったという証拠です。

何度も何度も「読んで」というのはおもしろかったという証拠です。

おもしろくなくなるまで読んでというのが小さな子の特徴ですね。

だから、今は「次はおねえちゃんによんでもらって」とか人をかえてみたりしています。

頭では分かっていても長女の時は私自身に余裕もなくて借りて帰った本も時間がなくて、読み忘れていたりしていました。

いつも余裕があるといいんですけどね。

なかなかゆっくり絵本を読むという時間がもてませんが、そんな時間を大切にしたいですね。

3人目となり、なぜか忙しいのに長女の時よりは余裕があるのは不思議なところです。

「ドラゴンボールみたいな弁当」

みなさん、お元気ですか？

私体調を崩しておりました。

体調だけではないのですが、長女の事故のこともあり、なかなかブログを更新する気持ちになれなかったのも事実です。

子どもがけがをするとついつい母親は自分を責めてしまいます。

今回の長女のけがで私を責める人はだれもいませんでした。

でも、自分で自分を責めていたのかもしれません。

（あのとき自分が家にいたらどうだっただろうか）とも思ってしまいます。

まあ、過ぎてしまったことは仕方ありません。

今日は長女も抜糸をして、頭の傷もずいぶんよくなりました。

ご心配おかけいたしました。

さて、前置きが長くなりましたが、次女の弁当です。



この日も体調が悪かったので、前日にご飯を炊くことができませんでした。

前日のご飯をチャーハンにしました。

そこに星ののりをはると「ドラゴンボール」になりました。

今回、ママ友に「のりがふにゃふにゃにならないようにするためにはのりとごはんの間にチーズをはせるといい」とアドバイスしてもらいました。

ごはんが冷めてからのりをのせるといいと以前他のママ友にアドバイスしてもらったことがあるのですが、まだ十分冷めていなかったようです。

初めて花のハムにしてみました。

ドラゴンボールと花というよくわからない弁当になったのですが、体調がすぐれなかったせいにしときます。

題名をつけるとすると「うさぎがドラゴンボールを見つけたよ」だねと長女に言われました。