美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

フルートサロンに参加して

2015-09-09 15:25:36 | 音楽
今日はフルートサロンに参加しました。

月に1回のお楽しみの時間です。

今日の曲は「ふたたび」と「いつも何度でも」でした。

3回で曲を仕上げます。

今日は2回目。

先月は夏休みと仕事ということで、お休みしました。

3回目にアンサンブルを発表し合います。

曲の前に音階を練習しました。

今日は長い間音階をみんなで吹き、くたびれました。

今日、初めて長女のお下がりのチューナーを持参しました。



442に合わせて、いつも音が合っているか見ながら練習するといいということです。

フルート演奏をする前の姿勢

 足の親指に力を入れて、おしりの穴をしめて、胸をはる。

 口で息を吸い、胸の中、背中もふくらますようにする。

 さらに鼻で息を吸ってから、顔をあげて吹く。

高い音も奇麗に出すために

 口を横にひくのではなく、歌うようにのどをあけて吹く。口をやわらかく、口の中をエの形。ベロの横をかむ。のどで止めない。

 フルートを3点で支え、ぐらぐらしないような位置でとめる。

 少しフルートを外側にまわして、息が出る口の穴を小さくして、下の方向に向かって1点に当てるようにする。

 おなかに力を入れて吹く。

曲の練習の仕方

 タンキングなしでおなかの力だけで吹く。

 弱い音で全てスタッカートで吹く。

 メトロノームに合わせて、442に合わせて吹く。

何が大事かというと、やはり腹式呼吸だということです。

どれだけおなかで力を入れて吹けるかということです。

すっかりたるんだおなかを動かせるか。

でも、良いダイエットになりそうです。

私はフルートの高音が全く出ませんでした。

今まで、口の形ばかりを気にしていて、全く音が出ず、汚い音に嫌になり、練習もできませんでした。

でも、先生にこのやり方を教えていただいたら、少し楽になれました。

本当に感謝です。

今日は忘れないうちに書いておきました。

よかったら、昨年にかいたブログも読んでみてください。

「フルート高音に挑む」
今日の中国新聞の広場欄に掲載していただけました。よかったら読んでみてください。「フルート高音に挑む」今年2月から、月1回のフルートサロンに参加している。3回の練習で...