昨年のカープ観戦について

昨年のブログにカープ観戦をしたことを書いていました。

なつかしいです。

ソフトボールをしているとプロ野球のすごさがよく分かるようになりました。

よかったら読んでみてください。

マツダスタジアムにてカープ観戦

初めて9月11日にマツダスタジアムに行き、カープ観戦しました。その日は平日の木曜日で、次の日も小学校の日。前日から「宿題をしてから行くから早く帰りなさいね」と約束。当日...

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ソフトボールの考えの違い

長男が子ども会のソフトボールに入ってます。

きっかけは長女が小6の時に友達に誘われて、見学に行くことになりました。

それならば、何もしていなかった長男と一緒に見学させようと思ったのです。

そして、お姉ちゃんと一緒に見学をして、主人がノリノリになり、見学に行ったその日に服を買いに行きました。

なんと見学で、主人はグローブを車に忍ばせてました。

経験者の父親というものはやってあげたくなるんですね。

私は全くやってあげようとも思えません。

どうか球が私の方に飛んできませんようにと願うばかりです。

見学に行って、即入会を決めたわけです。

長女と一緒に長男が入ったことで親としてはとても安心でした。

長女は大変だったようです。

長男は長女がいなかったら入っていただろうか。

何がきっかけになるか分かりません。

男の子だから、何かスポーツはさせたいという親の考えがありました。

私は何でもよかったのですが、やっぱり、親が経験したことがあるスポーツを子どもがやることはとてもいいですね。

練習をみていて父と母の違いがあります。

球が子どもに当たってしまった時

父　痛くない

母　痛いに決まってる

試合に出た時

父　試合にまだ出なくていい

母　応援に来たからには少しでも出てほしい

試合中

父　自分から体当たりしても球をとれ

母　暑い中立っているだけですばらしい

スポーツの経験がないお母さんは試合中も全く腹が立ちません。

ただ、何点なのかあまり分かりません。

私はあまり、何回裏なのかもよくわかりません。

お茶出しは3回裏で審判やコーチに出すと言われても分からないからとても緊張します。

お母さんは子どもをみているだけでなく、子どもにあげるタオルを氷水の中から出してしぼったり、お茶を用意したりします。

でも、だんだん分かってきました。

前よりは少しずつ分かってきました。

良くわかるお母さんもおられるし、良く分からないお母さんもおられます。

私はよく分からないお母さんです。

だから、主人に家に帰ってから教えてもらいました。

今まで、野球の話もしたことがなかったのですが、よく聞くようになってきたので主人も嬉しそうです。

そのおかげで、私も子どもを通じて野球が少し分かるようになってきました。

応援も少しできるようになってきました。

見ているとだんだん分かってくるのですね。

全く分からなかったことが分かるってうれしいことです。

カープの応援も楽しくなりました。

高校野球も今年は初めて心から応援できました。

ストライクとボールが判断できないので、これが分かるようになるといいなと思います。

実はソフトボールで、夫婦で考えがぶつかることが多いです。

もうやめて楽になりたいと思うこともあります。

でも、親子で楽しめるこの時間を大切にしたいなあと思う気持ちもあります。

長女と長男がソフトボールをしていた時はみんなでソフトボールをしていてまとまっていて、よかったですが、今は長男だけなので、長男中心に家族が動くようになりました。

でも、長女が入っていたチームなので、長女にも話が分かるのでよかったなと思います。