美咲ちゃんちの投稿記録

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ひらがなカタカナかけるかな

2016-05-08 06:45:15 | 育児
小学1年生の次女。まだ、ひらがなとカタカナはスラスラ読めませんし、書けません。

まあ、いばって言うことではないですが。

長女は学研を幼稚園の時から習っていたので、小学校に入学した時はひらがなとカタカナがばっちり書けていました。

長男はキョウリュウやポケモンが好きだったため、カタカナの方が得意で、スラスラ読めていました。

ひらがなやカタカナの表もトイレに早くから飾っていたので、長男は覚えたそうです。

次女は表さえも飾っていなかったので、なかなか覚えず、長男に「どうして覚えないいんだろうね」と言うと「表がないからじゃない
?」と言われて、あわててトイレやリビングに貼りました。

入学前には自分の名前と家族の名前を書ける程度にはなりました。

自分の名前が書けないと困ります。

これは最低レベルだと思いました。

おじいちゃんに来てもらって、文字の練習や数字の練習をしてもらいました。

親ではない人から習うこともいい刺激となるようです。

ただ、次女はお絵描きが大好きで、えんぴつを持って長い間書くことはできるので、一度興味を持つと必死で続けることはできます。

ひらがなが読めないことで困ることはクラスの友達の名前が覚えられないことです。

そして、歌詞が読めないから歌を歌う時、歌詞があやふやになります。

入学までにせめてひらがながスラスラ読めるようにしてあげるといいのかなあと思います。

小学校では「あ」から習うわけではありません。

「く」や「し」など一画で書ける文字から習います。

最近習ったひらがなは「け」です。

毎日習った文字を教えてくれて、目を輝かせてお風呂の鏡にかいてくれます。

長女の場合、小学校に行った時、「もう全部分かっているし、書けるからおもしろくない」と言ってました。

そのおかげか、次女は「こくご」が楽しいようです。

だって、知らないことを教えてもらって、どんどんできるようになるんですから。

小学校の1年生の宿題は9日から始まります。

だから、まだ、宿題はやったことがありません。

自宅に帰ってから、しっかり休むことが宿題だったからです。

そのくらい小学1年生は疲れるのです。

さて、ヤマハの宿題も出ました。

早速、昨日しました。



「ド」などカタカナを書く。

そんなことまだ次女はできませんが、なんとか教えながら書きました。

次女にとっては予習です。

「ここはドよ」「この字はドよ」

エレクトーンを弾いたらシールを貼る。



昨日はエレクトーンの練習をしなさいと言うと反抗して、2階に上がり、ピアノを弾いて、鍵盤ハーモニカを吹いていました。

まあ、それでも練習になるからいいのだけど。

すんなりエレクトーンを練習してもらいたいものです。

エレクトーンにたどり着くまでにどれだけの時間がかかったか。

3人目、手ごわいです。